100台のカメラで大河ドラマ『光る君へ』舞台裏に密着! 想定外の事態に現場のスタッフたちは? | RBB TODAY
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100台のカメラで大河ドラマ『光る君へ』舞台裏に密着! 想定外の事態に現場のスタッフたちは?

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『100カメ』(NHK総合)場面カット (C)NHK
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 大河ドラマの長い歴史の中で、初めて平安の貴族社会を取り上げた『光る君へ』(NHK総合/以下同)。9月12日に放送される『100カメ』では、そんな“平安の雅”を生み出す舞台裏に密着する。

 同番組は、気になる場所に100台の固定カメラを設置して、人々の生態を観察していくドキュメンタリー番組。今回はスタジオ内やリハーサル室などにカメラを設置し、『光る君へ』の撮影現場を追った。

 まず番組では、主人公のまひろ(紫式部)を演じる吉高由里子の書道シーンを観察。書道指導の先生から褒められる一幕なども映し出され、そこで新事実が明かされた際には、MCのオードリー・若林正恭も「え!マジで!?すごくない?」と驚きの声を上げていた。

『100カメ』(NHK総合)場面カット (C)NHK
『100カメ』(NHK総合)場面カット (C)NHK
 また100台のカメラには、俳優陣の貴重なオフショットも記録されており、俳優の柄本佑(藤原道長役)、金田哲(藤原斉信役)、本田大輔(源俊賢役)らのリラックスした様子や飾らない会話には、スタジオも思わずほっこり。まるで平安の貴族社会にタイムスリップしたかのような、不思議な世界は必見だ。

『100カメ』(NHK総合)場面カット (C)NHK
『100カメ』(NHK総合)場面カット (C)NHK
 さらに同番組では、9月8日放送の『光る君へ』で見せ場となった「曲水(ごくすい)の宴(えん)」についても密着。この宴は藤原道長が主催した会で、曲がりくねった川のほとりで貴族たちが酒を飲みながら漢詩をよんだとされている。

 今回、このシーンを撮影するまでの舞台裏にも迫っており、現場では想定外の出来事も次々と発生。それでも知恵を振り絞りながら立ち向かうスタッフたちの勇姿は見逃せない。

『100カメ』(NHK総合)場面カット (C)NHK
 番組の撮影を終えたオードリーの若林は「いやぁ、貴重なものを見せていただきました。これはドラマしっかり見なきゃな。ありがたいと思って」とコメント。相方の春日俊彰も「現場の全員がプロフェッショナルだったね。アマチュアがいなかったよ。『光る君へ』が流れた翌日、毎週(制作の)裏側のドキュメンタリー流したほうがいいんじゃない?」と称賛を贈っていた。
《ハララ書房》
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