レコードデビュー52年目!郷ひろみ、全国ツアーをスタート! (編集済み) | RBB TODAY
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レコードデビュー52年目!郷ひろみ、全国ツアーをスタート! (編集済み)

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郷ひろみのコンサートツアー「Hiromi Go Concert Tour 2024 Initial G」ライブ写真
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  • 新曲『できるだけ、』を披露
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 今年でレコードデビュー52年目を迎える郷ひろみ。彼のコンサートツアー「Hiromi Go Concert Tour 2024 Initial G」が25日、千葉県松戸の「森のホール21 大ホール」で初日を迎えた。

 今回のコンサートは、「王道」をテーマにショーを展開。登場からノリの良いナンバーを立て続けに披露した郷は、映画の『007(ダブルオーセブン)』を彷彿させる白スーツにサングラス姿で登場し、「今回のツアータイトルの『イニシャルG』は、僕のコードネーム。僕のミッションは、皆さんに誰でも知っているエンターテインメントをお届けすること」と説明した。





 その言葉通り、世代や性別を超えて誰もが知っている新旧交えたヒットナンバーを軸にステージが構成されており、コンサートではおなじみの『GOLDFINGER ‘99』や『2億4千万の瞳~エキゾチック・ジャパン~』といった人気曲も多数ラインナップ。とはいえただ単に“懐かしさを振り返る”だけのショーというわけではなく、今の時代と同期し、現代のトレンドを散りばめることで、誰も見たことのないエンターテインメントへと昇華させている。





 セットはセンターに大きな階段が用意されているほかは、シンプルでスタイリッシュな印象。だがひとたび曲が始まると、プロジェクションマッピングやレーザー光線が楽曲の世界観に色を添え始める。郷が光を操るようなライトワークも必見だ。

 また後半には6月5日のリリースに先駆け、新曲『できるだけ、』を披露した郷。110枚目となる同楽曲は、立ち止まっている人にそっと寄り添い、優しく背中を押すような歌詞が印象的で、郷いわく「今までにはない楽曲」に仕上がっているという。





 『できるだけ、』の初披露に際し、作詞を担当したシンガーソングライターの堂島孝平氏は「出来上がった曲を聴き、その歌唱から満ち溢れるエナジーを感じて、自分自身が励まされるようでした」「『寄り添うこと・温もりのあること』をテーマに作詞をしましたが、郷さんの歌声はまさに光そのもので、この薄暗い世界をきっと照らしてくれると思っています」とコメントを寄せていた。

 そのほかにも、彼のコンサートではもはや恒例となっているバンドメンバーとのダンスコーナーにさらなるバージョンアップを加えるなど、52年目を迎えてもなお進化を遂げ続ける郷のコンサートツアー。今回のツアーは全33公演からなり、10月7日の北海道・札幌文化芸術劇場hitaruがラスト公演となる予定だ。
《ハララ書房》

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