日向坂46のグラビアをたっぷり収録した『アップトゥボーイ』vol.339（ワニブックス）が、本日23日より発売。これに伴い、日向坂46の正源司陽子＆宮地すみれの誌面カットが公開された。
丹生明里が表紙を務めた前号に引き続き2号連続、第2弾となる同誌の日向坂特集。表紙巻頭には、11thシングル『君はハニーデュー』でセンターを務める4期生の正源司が登場。同誌で表紙巻頭を担当するのは、今回で2度目となる。
撮影当日は全て快晴で、名前のごとく見事な晴れ女っぷりを発揮したという正源司。巻頭20ページのグラビアは、そんな彼女にぴったりの下町純情ストーリーに仕上がっており、解禁された誌面カットには、青空をバックにした制服姿や、青シャツにショートパンツというラフで爽やかな姿が収められている。
対して中面グラビアには、同じく日向坂46の4期生である宮地が登場。ソログラビア2度目の登場となる今回は、普通の女の子な“オフモード”と、とびっきり綺麗にキメた“オンモード”の2つの姿をカメラに収めており、公開された誌面カットには、弾ける笑顔を向けながらこちらに手を伸ばす宮地の姿が。彼女のような距離感を感じられるシーンと、ほぼ初めてだったというクールなシチュエーションをばっちりこなし、幅広い表現力を見せつけた宮地のグラビアは必見だ。
また同誌にはグラビアだけでなく、インタビューも掲載。今回の誌面カット解禁に合わせ、表紙巻頭を務めた正源司のインタビューも一部公開されている。
まず11thシングル『君はハニーデュー』で表題曲初参加にして初センターに抜擢されたことについては「今回のフォーメーション発表と新たな選抜制導入のお話は同じ日に聞いたんですが、メンバー全員困惑していましたし、私自身も11枚目はどうなってしまうんだろうっていう不安しかなくて…」と回顧。そんな不安に押しつぶされそうになりながらも、日向坂46の2期生・丹生明里からかけられた言葉に心を救われたという。
そのときのことを「私なんかがセンターでどうしよう……って、わけがわからなくなっていたときに、丹生さんがパッと私のところに来て“後ろを振り返ったらこんなにたくさんの最高のメンバーがいるんだから、絶対できるでしょ！”っていう言葉を下さって、本当に心が救われました」と語っている。
ほかにも今夏の計画など、日向坂46のことからプライベートなことまで赤裸々に告白している正源司。そんなインタビューやグラビアを収めた『アップトゥボーイ』vol.339は、本日23日より発売中だ。
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