バーミヤンが台湾名店と初コラボ!「台湾展(タイワンフェア)」開催 | RBB TODAY
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バーミヤンが台湾名店と初コラボ!「台湾展(タイワンフェア)」開催

ライフ グルメ
麻辣湯(マーラータン)
  • 麻辣湯(マーラータン)
  • 酸辣湯麺(サンラータンメン)
  • 番茄牛肉麺(ファンチェニューローメン)
  • W排骨麺(ダブルパイクーメン)
  • 蚵仔煎(オアチェン)
  • 台湾海鮮焼ビーフン
  • 八角なしのミニ魯肉飯(ルーローハン)
  • 台湾排骨(パイクー)チャーハン

 バーミヤンが台湾に約100店舗を展開する名店「潮味決」と初コラボレーションし、14日から5月15日まで『台湾展(タイワンフェア)』を開催。期間中、「潮味決」が監修した本格的な台湾麺料理4種が登場する。

 「麻辣湯(マーラータン)」(989円)のスープは、10種類以上のスパイスを使用。スパイスの独特の辛みと旨味にオリジナルの出汁を加えたこだわりのスープと、海老・肉団子・ミニトマト・菜の花など、具沢山のトッピングが相性抜群のものに。麺は中華麺か春雨のどちらかを選べ、辛さも1~3辛の中から選べる。3辛のみプラス50円。

 「酸辣湯麺(サンラータンメン」(879円)は、バーミヤンのメニュー開発の責任者が、本場台湾で何度も改良して完成させたもの。穀物酢をベースに椎茸の出汁をしっかりと引き立たせ、より美味しく改良。溶き卵でとじることでまろやかに仕上げたスープは、自家製麺とよく絡み、最後まで熱々の一杯を楽しめるものに。山椒ラー油も加えており、風味豊かなスパイスの香りがアクセントとして楽しめる。

 「番茄牛肉麺(ファンチェニューローメン)」(989円)は、牛肉の赤身肉を使用し、出汁をしっかり引き出したスープが、豆板醤やニンニクのコクも感じられる本格的なもの。トマトを意味する番茄(ファンチェ)をメインに加えているので、後味はさっぱり。自家製麺のコシのある食感と、柔らかく仕上げた牛肉とその出汁がベストマッチだという。

 「W排骨麺(ダブルパイクーメン)」(1,099円)は、八角・花椒・シナモン・陳皮・クローブ・山椒などの五香粉(ウーシャンフェン)で下味を付けた柔らかい食感の豚ロース肉を使用。注文ごとに丁寧に揚げ、食べやすい大きさにカットし、自家製のあっさり醤油ラーメンにトッピングすることで、風味豊かな味が加わる。

 その他、牡蠣を使用したオムレツ「蚵仔煎(オアチェン)」(659円)や、「台湾海鮮焼ビーフン」(879円)、「八角なしのミニ魯肉飯(ルーローハン)」(362円)、「台湾排骨(パイクー)チャーハン」(1,199円)、人気スイーツ「楊枝甘露(ヨンジーガムロ) ~マンゴータピオカココナッツデザート~」(399円)といった台湾屋台グルメも販売。「蚵仔煎」や「八角なしのミニ魯肉飯」、自家製「小籠包」などがセットになった「お値打ち!台湾満喫定食(スープバー付き)」(1,429円)も登場する。

《山根由佳》
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