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本仮屋ユイカ、壮絶な姉妹ゲンカをしていた過去「ボッコボコでした」

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本仮屋ユイカ【写真:竹内みちまろ】
  • 本仮屋ユイカ【写真:竹内みちまろ】

 本仮屋ユイカが、20日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)にも、妹のリイナとともに出演。壮絶な姉妹ゲンカをしていた過去を語った。

 ユイカは「2人が今生きてるのが信じられないくらい激しいケンカをしていた」「どっちかがいなくなるんじゃないかくらいボッコボコでした」と、殴り合いも辞さない激しいケンカをしていたと告白。

 彼女はその時期について「朝ドラちょい前ぐらいです」と、ヒロインを務めた連続テレビ小説『ファイト』(2005年)の前まで行っていたと告白。ある時、妹のリイナがバレーボール部に入部。練習の結果、太ももが太くなったことに戦意を喪失し、ケンカするのをやめたと話した。

 ケンカが始まるキッカケとしてリイナは、友達から借りて来たミニモニ。のPVを見ていた際、どちらが加護亜依の役になるかで揉めたと説明。

 リイナは「私がPVを友達に借りてきたので、私が選ぶ権利があると思うんですよ。でも、この人(姉)が『私はお姉ちゃんだから加護ちゃんだし、あなたはキャラ的に辻ちゃんよ』って言われて。その時が多分、髪の毛抜けまくるくらいの(壮絶なケンカをした)」と振り返っていた。
《杉山実》
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