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荒川静香の4歳長男、『はじめてのおつかい』出演!礼儀正しさや母への愛が話題

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荒川静香【撮影:小宮山あきの】
  • 荒川静香【撮影:小宮山あきの】

 プロフィギュアスケーター・荒川静香が、17日放送の『はじめてのおつかい』(日本テレビ系)で、長男をおつかいに行かせた。

 荒川の長男・佳依くんは4歳11ヵ月。今月5歳になる彼への“はじめてのおつかい”は、母のスケート靴を取りに行くというもの。アイスショーのためのスケートリンクに着いた荒川が、近くのホテルに置き忘れたと告白し、「取りに行ってくれないかな?」と頼むと、佳依くんは「うん、いいよ」と快諾。帰りにドラッグストアでゼリードリンクの買い物も頼まれた。

 佳依くんは、はじめてのおつかいにも関わらず、嬉しそうにスキップしながら少し離れたホテルヘ。係員に「一緒にお部屋まで行ってくれませんか?」と丁寧にお願いし、「誰のお部屋か分かるかな?」と聞かれると、きちんと「あらかわしずか」と答えた。

 部屋では自分の靴を脱いで室内用のスリッパに履き替えるという律義さも見せた佳依くん。続けて、重さ3キロのスケート靴をリュックに入れてドラッグストアへ爆走するが、ルームキーを部屋の中に忘れていたことに気づき、再びホテルへ。部屋に入ると「疲れた…外の景色でも…」と一息つく姿も見せた。

 その後、「急げ!ママのためだから!」と自分に言い聞かせながらドラッグストアへ向かい、目的の品を購入すると「急げ!急げ!ママが待ってる!」と息を切らしてアイスショー会場へダッシュ。荒川はそんな息子を「すごく頑張ったね」と抱きしめた。ロケVTRあけのスタジオで、佳依くんを甘やかしてばかりいたという荒川は「意外としっかりしてました」と成長に目を細めた。

 ネットでは4歳の佳依くんに「すごくしっかりしてる」「お母さんのために走るって健気でかわいい」「とても上品で礼儀正しい」といった声が寄せられている。
《杉山実》
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