ももクロ、15周年記念ライブで新曲「ヒカリミチ」をサプライズ披露! | RBB TODAY
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ももクロ、15周年記念ライブで新曲「ヒカリミチ」をサプライズ披露!

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(c)上飯坂一・増田慶・小境勝巳
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 ももいろクローバーZが17日、東京・国立代々木競技場 第一体育館で結成15周年記念ライブ『代々木無限大記念日 ももいろクローバーZ 15th Anniversary』の最終公演を開催した。

 代々木公園の路上ライブから活動を開始したももクロにとって、聖地とも言える代々木競技場 第一体育館での初の単独公演。さらに、今回のライブから声出しも解禁となった。

※ライブの写真をチェックする

 ライブではももクロとモノノフ(ももクロファンの総称)が歩んできた15周年の歴史を感じられるようなセットリスト、そして、パフォーマンスや演出でもももクロの変わらぬ攻めの姿勢を感じられるようなステージを展開した。

 アンコールでは、新曲のバラード「ヒカリミチ」をサプライズ披露。15周年記念ソングの第2弾となる楽曲で、ももクロからモノノフへの感謝の気持ちが込められており、モニターにはメンバーの手書きの歌詞が映し出された。歌い終わると、ライブ終了後の24時(5月17日24時)に配信がスタートすることも発表された。同楽曲は、「一台のバン(車)で15年の道のりを走り続け、これからもヒカリのさすほうへ止まらずに進み続ける」というコンセプトのもと、メンバー4人が作詞・タイトルを手掛けた。作曲は「白い風」や「キミノアト」の作詞・作曲をした多田慎也がメンバーからの指名により担当。「15周年の節目にモノノフの皆さんへ自身の言葉で感謝を送りたい」という思いで、メンバー同士長い時間制作に向き合い出来上がった1曲。また、それぞれ自分が作詞したパートを歌唱する構成になっている。

 他にも、ももいろクローバーZの15周年記念「NO RULE」プロジェクト一環として、新たに「NO RULE PARTNERSHIP」プロジェクトの発表も行われた。日本中の企業・団体・お店をももクロが応援する企画となっており、パートナーシップを結んだ企業とはノールールなコラボ基準で、商品開発やコラボソング、イベントなどへの参加などさまざまな取り組みを行っていく予定。応募受付は12月31日まで。また、同公演のDAY1・2両日の模様が収録された『代々木無限大記念日 ももいろクローバーZ 15th Anniversary』ライブBlu-ray&DVDが10月4日に発売され、DAY2のライブ音源がデジタルアルバムとして今夏に配信されることも決定。加えて、ももクロ3大ライブのひとつである『ももクロ春の一大事2024 ~笑顔のチカラ つなげるオモイ~』が2024年も開催されることが発表された。
《松尾》
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