柏木ひなた、ソロデビューへの意気込みを語る「24歳が“柏木ひなた第2章”の始まり」 | RBB TODAY
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柏木ひなた、ソロデビューへの意気込みを語る「24歳が“柏木ひなた第2章”の始まり」

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柏木ひなた【写真:竹内みちまろ】
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  • (C)SDP
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 2022年12月にアイドルグループ・私立恵比寿中学を卒業した柏木ひなたが2日、都内にて『柏木ひなたカレンダー2023.4-2024.3』(SDP)の発売記念イベントを開催し、報道陣の囲み取材に応じた。

※カレンダーのカットを見る

 3月29日に24歳の誕生日を迎えた柏木はソロシンガーとして6月にデビューすることが発表されている。同カレンダーがソロになって初めての仕事になったそうで、「一人でこういう作品を作るのが、自分としては2018年以来だったので、久しぶりの感覚で新鮮だったなと思います」と振り返った。自己採点を求められると「100点」と声を弾ませた。



 ソロデビューを控える柏木だが、「24歳になったときにソロデビューをみなさんに発表できました。24歳が“柏木ひなた第2章”の始まりだと思っていますので、ここからどんどん、応援してくださっているみなさんに恩返しできればいいなと思います。自分自身楽しく自分のペースで頑張って行ければいいなと思います」と心境を明かした。「グループの楽曲が“良すぎている”ところがあるのですが、その楽曲の良さも含め、でも、いい意味で、どうしてもファンの人を裏切りたいんですよ。だから、グループのときの楽曲の良さが残りつつも、でも、歌ってきてみなさんから『いい、いい』と言われ続けた歌を使って……とにかく期待をしていてほしい」などと目を輝かせる場面もあった。



 デビューまでまだ時間があるが、「とにかく今は早くライブがしたいです。ライブ好きな私にとっては、今はレコーディングなどの準備をしたり、好きにカラオケに行ったりすることしかないので」と告げ、「徐々に声出しがOKになってきているので、またみなさんの歓声をそれこそ4年ぶりくらいに聞けることが一番の楽しみなことです」と期待に胸を膨らませた。
《竹内みちまろ》
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