吉高由里子、ハライチ澤部に初対面でいきなりヘッドロック
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ハライチ澤部佑が、2日放送の『なりゆき街道旅』（フジテレビ系）で、吉高由里子との『ガリレオ』（同系）第2シーズン（2013年）での共演ウラ話を語った。
この日のゲストは高梨臨。彼女は連続テレビ小説『花子とアン』（2014年）で、吉高演じるヒロインの友達役として出演。それ以来、今も仲良くしていると語った。
同じくゲストのロッチ・コカドケンタロウが、そんな吉高について「不思議な人ですよね」と切り出すと、ケータリングでカレーを入れていたとき、全く喋ったこともない彼女がいきなり「えっ何食べるんですか？カレーですか？」と話しかけてきたと回顧。
高梨も「（吉高さんは）結構しゃべりかける。誰にでも」と笑った。すると澤部は『ガリレオ』共演時について、「撮影の初日、初めて会ったときにいきなり『おーい！！』ってボディ（を入れられて）、何かヘッドロックとかされて」と述懐。
いきなり距離を詰めて来た吉高に、彼は動転。「うわ～って、もうぐちゃぐちゃです。一生懸命覚えたセリフ全部忘れちゃった」と苦笑いしていた。
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