【Pick UP】坂道グループ(乃木坂46、櫻坂46、日向坂46)関連最新ニュース 藤田ニコルが、6日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に出演。CM契約後に必ず思い浮かべることを明かした。 この日のトーク企画は「芸能界が生きやすくなる参考書を作ろう」。これに対して彼女が授けた教訓が、「CMの契約が決まったところから最悪のことを想定しておく」というもの。 高校生の頃から多くのCMに起用されてきたニコル。1本あたりの制作費や関わるスタッフの人数、さらにはギャランティーなど全てにおいて「次元が違う」としながら、もし何か罪を犯したときに備えて「自分が謝罪会見をしているところの想像をしておく」と語った。 その理由についてオードリー若林正恭から「何でなの?」と聞かれた彼女は「芸能界の終わりの日を思い浮かべると、ちゃんと毎日良い子でいられる」と、謙虚でいられると答えた。だが「こう言ってても、私も悪い事しちゃうかもしれない」と恐れつつ、「CM撮ってから半年くらい放送されないんです。その半年がいつも怖くて怖くて。やっと放送されたとき、ハァって……」と、トラブルが起きなかったことに安堵するのだとか。だが「こんなこと言って私が謝罪会見してたら笑ってください」と求めていた。