ジャンポケ斉藤、過去のずさんな恋模様が露呈!?　共演者も呆れ顔「節操ないな」

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2022年5月12日（木） 19時00分

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　ジャングルポケット・斉藤慎二が11日放送の『見取り図エール』（ABEMA）に出演。過去のずさんな恋模様が露呈する場面があった。

　番組では無名時代の自分を知る「疎遠になっている人」に電話をし、アドバイスをもらう企画「あいつ今どう思ってる？」を実施した。

　その中で、斉藤は「文学座という劇団の養成所で、僕は落ちたんですけど、座員として残ったべらぼうに上手い女優さんがいたんですけど、いいなと思っていた」と話しながら、女優・松岡依都美に約20年ぶりの電話をすることに。突然の電話に興奮冷めやらぬ様子の松岡に対し、斉藤は「文学座の研究生の時に、俺がちょっといずのこと“いいな”って思ってたことは覚えてる？」と照れくさそうに質問した。

　しかし、松岡は斉藤の片思いには気づいていなかったのか「え？　たまちゃんでしょ？　たまちゃんのことでしょ!?」とパニックに。2人のやりとりを見守っていたスタジオでは「え……違う人？」「何人もってこと？」「節操ないな……」と不穏な空気が……。斉藤は多少慌てた様子を見せながらも「たまちゃんは別にいいのよ。いずは研究生の時、俺の事どう思ってた？」と畳みかけると、松岡は思わず「なにこれ？　急に……」と怪訝そうな声を上げた。見かねたスタジオから「取材中で思い返してたって言って！」と言葉をかけられると、アドバイス通り、その後すぐに話を切り替えた斉藤は「芸人として俺の事をテレビで見てどう思う？」と質問。松岡は「すごい面白いし、本当に研究所時代から変わってないなって、会った人たちみんなと話してるよ。慎ちゃんはずっとあのまんまだよね。それがすごい良い意味で開花されたよねって話してたよ」とコメント。これを受け、思わず笑顔がこぼれてしまった斉藤は、松岡の言葉に頷きながら感慨深い表情を見せた。

《松尾》