【PICK UP】
日向坂46・丹生明里が9日、都内で開催されたeスポーツ大会「Sony Creative Cup featuring Fortnite」にゲストとして登場した。
同イベントは、映画『スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム』及び『ヴェノム：レット・ゼア・ビー・カーネイジ』のデジタル配信、ブルーレイ＆DVDリリースを記念して開催されたもの。会場では、バトルロイヤルゲーム『フォートナイト』のクリエイティブモードを使⽤し、両作を模したオリジナルデザインの渋⾕マップ上を駆け抜ける「渋⾕マルチバースラン」と題したレースが⾏われ、予選を勝ち抜いた⼀般参加者と、丹⽣をはじめとするゲストたちが、最速の座を競った。
⼤会を終えて丹⽣は、「レースの結果は11人中10位だったんですが、目標はビリにはならないことだったのでよかったです。ちょっとだけ悔しかったけど、豪華なゲストの方々と予選を勝ち上がった猛者の方々と⼀緒に同じマップで遊べたことが貴重ですし、楽しかったです」とコメント。レース中の出来事についての話では、初めてジャンプに成功したとのことで「練習ではジャンプという発想がなかったんですが、本番で初めて成功して、あの時はゲームの神様が下りてきたなって思いました（笑）」と興奮気味に話した。
⽇頃から『フォートナイト』をプレイしているという丹⽣。プライベートでの楽しみ方について、「普通のバトルロワイヤルもやりますが、最近はクリエイティブモードも結構やります。ネット上で⾯⽩いマップを⾒つけて友達と⼀緒に⼊ったりしています」とプレイヤーならではの遊び方も明かした。ほか、作品にちなみ、ヒーローになったら欲しい能⼒について聞かれると、「常々思うのは、『どこでもドア』とか『瞬間移動』的な能⼒ですね。結局これに尽きるなと。朝とかの移動時間を短縮できると思うと、その時間に他のことをできるじゃないですか！⼼を読めるとか⾊々な能⼒がありますけど、⼀番実⽤的な能⼒が良いですね」と笑いを誘った。
さらに、⼤の動物好きでもある丹⽣。家で柴犬を2匹飼っていて、⼤会中にも動物と話せる能⼒も欲しいと話していたが、「もし動物と話せるとしたら、何を聞きたいか問われると、「過去に脱走したことがあったので、『今たのしい？家の⽣活どう？』って聞きたいですね。嫌になっちゃったのかなって思ったので」と可愛らしいエピソードも披露した。なお、大会の模様はYouTubeでアーカイブ配信されている。
