広末涼子が7日、カルティエのイベント『「シジエム サンス パル カルティエ」ハイジュエリーイベント 内覧会』に登壇。セクシーな肩だしドレスで会場を酔わせた。 京都市京セラ美術館にて８日から18日まで開催されるカルティエのイベント。ハイジュエリー＆ウォッチが約400点集結するこちらのイベントで、今回一足早く内覧会が行われた。同ブランドと縁のある豪華なセレブリティが、カルティエのジュエリーを身に着け、レッドカーペットに登場した。 広末は、合計19・28カラットのブルーグリーントルマリンを使用したゴージャスなネックレスを着用。衣装は、ジュエリーからのぞく美しいデコルテがまぶしい黒のミニドレスを選んだ。ファッションのポイントを問われると「ドレスはなるべくシンプルに、宝石が際立つものを選ばさせていただきました」とコメント。ジュエリーの着け心地については「重くて、キラキラしていて、気持ちが興奮しております」と述べ、広末スマイルを見せた。 今回の内覧会は、報道陣以外はシークレット。しかし、レッドカーペットが通り沿いに設置されたことから、京都観光に来ていた一般人も多く通りかかっていた。その中でもひときわ歓声があがったのが小栗旬。声援に手を挙げて応えると、悲鳴にも近いどよめきが起こった。 そんな小栗は、グレーのスーツに西陣織のネクタイ、カルティエの時計とブローチを着用。「ジェリーは着け心地が良くて、とてもかっこいいですね」と満足気。今春、やってみたいことを訊ねられると、気温も暖かくなってきたことから「桜も咲いていますし、ちょっと散歩してみようなかな」と語っていた。
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