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キングコング西野亮廣が、14日放送の『しゃべくり007』（日本テレビ系）に出演。ハイパークリエイターとしての活躍の全貌が明かされた。
オンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」の会員は約4万人。会費は月額980円であるため、そこでざっと見積もっても月に4000万円、西野の手元に入ってくる。これについてくりぃむしちゅー有田哲平は「もう天上人だから……」と崇めた。
この日はオンラインサロン以外にも、西野の活動が紐解かれた。毎朝7時にはボイスメディア「Voicy」で10分程度のメッセージを発信。直近の内容としては、2月末に開催したコンビによる日本武道館ライブのお金の流れを解説したという。
他にも絵本やビジネス書、映画など幅広く携わる中でピックアップされたのが「飛行機ホテル」。上田晋也が「これは何なの？」と聞くと、西野はまず、「ヤフオクで飛行機買ったんですよ」と驚きの告白。
彼が購入したのは「YS-11」という、70～80人乗りのかつての日本の旅客機。即決価格は5000万円だったという。「何のために買ったのか」という質問には「買ってから考えようと思った」とまさかの回答。オンラインサロンで用途を会員と相談した結果、1棟貸しのホテルを新しく造り、その建物の中に飛行機を入れようと立案。現在、建設に向けて進行中だと語った。
さらに「町を作る」こともしているという西野。「どこに作ってる？」と驚かれると、「まだ公には言ってないが、関西の方に」と返事。さらに彼は「リノベーションです。町をもうちょっとアップデートするみたいな」と、興味深いプロジェクトを話していた。
