ワイドナ、東野・松本欠席で代役にA.B.C-Z河合とヒロミ　松本物まねのJPも再登場

　20日放送の『ワイドナショー』（フジテレビ系）は、MCの東野幸治とコメンテーターのダウンタウン・松本人志が共に新型コロナ感染で欠席。それぞれの代役をA.B.C-Zの河合郁人とヒロミが務めた。松本の物まねで大好評のJPも再登場した。

　冒頭、「おはようございます。ワイドナショーのお時間でございます」とあいさつした河合。「東野さんがコロナ陽性で僕が代役MCということなんですが、大丈夫ですかね」と不安そうな様子で語り、ヒロミから「大丈夫かどうかじゃない。やるしかない」と励まされていた。

　この日再登場した物まね芸人のJPは、1月30日放送の同番組に、欠席した松本に代わって登場。東野の物まねをする原口あきまさとともに番組冒頭で物まね芸を披露し、好評を博していた。20日の放送には、松本の感染判明前からもともと松本に呼ばれて出演予定だったという。

　ヒロミの紹介を受けてスタジオに登場したJPは、松本の物まねで当人に成り代わって「全然元気は元気なんですよ」と現状を報告。一方で松本からの出演依頼については「僕も何で呼ばれたのか全然分からなくて、絶対怒られると…」としつつ、「ほしたら僕がお休みさせていただくことになって、カプセル怪獣のように俺が出て、何これって感じで…」と、松本を演じているのか自分自身としてしゃべっているのか分からなくなっている様子で出演の経緯を説明した。

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