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22日、NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の第38話が放送。るい（古川凛）が安子（上白石萌音）に告げた言葉に視聴者が衝撃を受けた。
るいの小学校の入学式という大事な日も忘れ、大阪で算太（濱田岳）を捜す安子。だが疲労困憊で、雨の中、倒れてしまう。気づくと彼女は布団で寝ており、そばにはなぜかロバート（村雨辰剛）が。アメリカに帰るという彼は、いきなり安子を抱きしめてプロポーズ。だが、その姿を、安子を追って同じく大阪にやってきた、るいに目撃されてしまう。
「るい。ごめんなさい。今日は入学式じゃったのに。お母さんどうしても…」と謝る安子に、るいは「もう来ていらん。二度と会いとうねえ」と拒絶する。「お母さんの話聞いて！」と必死ですがりつく安子に、るいは「I hate you」と、額に負った傷を見せながら告げる。
ネットでは「るいが暗黒面に落ちた」「I hate you. の時のるいちゃんの顔、稔さんが乗りうつったみたいに稔さんに似てる。一層怖い」「るいちゃん怖いよ。貞子かと思ったよ」とショックを受ける視聴者が続出した。また本来はオープニングに入るはずの主題歌『アルデバラン』が終盤に流れ、その後に、2代目ヒロインるい（深津絵里）の姿が現れたことに「絶妙」「全部計算」という声も見られた。
