「どちらにしようかな天の神様の言う通り」の続きは？　『ワイドナ』で盛り上がり

　24日放送の『ワイドナショー』（フジテレビ系）で、子どもたちの間に昔から伝わる「どちらにしようかな　天の神様の言う通り」の後に続く言葉の地方による違いが、出演者の間で話題となった。

　番組では「エッチスケッチワンタッチ」「いけないんだいけないんだ」「言ってやろ言ってやろ」「おまえの母ちゃんでべそ」など、子どもたちの懐かしフレーズが取り上げられた。

　「どちらにしようかな　天の神様の言う通り」に続く言葉については、地方によって違いがあり、島根県松江市出身のかまいたち・山内健司は「あぶらむし　ぽっちりぽんのぽっちりぽん」。これを聞いた他の出演者からは「ふざけんな」「どんなセンスしてんねん」「そんな作り話あかんぞ」と一様に疑いの声が。

　新潟県出身のフジテレビ入社2年目・渡邊渚アナウンサーは「あかまめ　しろまめ　すっぽろぽんのすっぽろぽん」。これにダウンタウンの松本人志が「ちょっとエッチな感じがする」とツッコミを入れた。

　兵庫県尼崎市出身の松本は「あっちむいてちょんちょんちょん　こっちいってわいわいわい」で、その後はみんなにお任せとのこと。埼玉県出身のウエンツ瑛士は「あのねのね」で終わり。岡山県出身の犬塚浩弁護士は「まっくろけの　けっけっけ」。

　鹿児島県出身の前園真聖は「天の神様に聞けばすぐ分かります　あぶらむし　けむし　たいこがどんどんなりますように」で、これを聞いた山内は「島根と『あぶらむし』が一瞬リンクしてます」と喜んでいた。

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