中村ゆり&髙橋ひかるが監督に初挑戦!マニアックな好みや隠れた恋愛観も明らかに | RBB TODAY
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中村ゆり&髙橋ひかるが監督に初挑戦!マニアックな好みや隠れた恋愛観も明らかに

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髙橋&中村 両監督(C)フジテレビ
  • 髙橋&中村 両監督(C)フジテレビ
  • シアター内の様子(C)フジテレビ
  • 中村ゆり監督(C)フジテレビ
  • 六平直政(C)フジテレビ
  • 高橋ひかる監督(C)フジテレビ
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 フジテレビは、中村ゆりと髙橋ひかるが監督に初挑戦した『女優監督』を13日と20日の2日間放送する。

 『女優監督』とは、その名の通り、普段第一線で活躍する女優たちが、監督として恋愛ドラマを超本気で演出、そして完成した作品を皆で鑑賞しようというもの。中村と髙橋は、一体どんな作品を作り上げるのか?ふたりは最初こそ戸惑いながらも、ストーリー構成、脚本、カット割り、演出まで、すべて自分の撮りたい世界観で創造していく。

 それぞれ演出する作品は2つずつ。中村は「中学生同士、初めての淡い恋愛」と「恋に興味のない文学少女が突然恋に落ちる物語」を、髙橋は「新米教師と女子生徒の年の差恋愛」と「新人ADがイケメン俳優に憧れる格差恋物語」を作ることを決意。しかし、問題は配役だ。実は配役には番組独自のルールがあり、「若手の人気女優ひとり、そして若手の人気男優がひとり、さらに、キャリア45年のベテラン俳優・六平直政(67歳)を、起用しなければならない」というもの。六平の名前を聞いたふたりは「えええ!!!」と驚きを隠せないが、六平をどのように胸キュン恋愛ドラマで料理していくのか?

 シアターでは、シソンヌ(じろう、長谷川忍)と若槻千夏が2人の完成作品を鑑賞。中村こだわりの“初恋あるある”演出や、髙橋が気合を入れた“頭ぽんぽん”の見せ方に、驚いたり、共感したり、メンバーは大盛り上がりする。中村は初めて演出を担当した感想について「監督をやってみて、こんなに“役者さんたちを魅力的に撮ってあげたい”という気持ちになるんだと、すごく新鮮でした」とコメント。「何よりうれしかったのは、六平さんの懐の深さや魅力を、番組を通じて皆さんに知っていただけたことです」と語っている。

 一方、髙橋は「監督ってすごいなと。新たな視点を持たせていただけて、勉強になりました。こんな経験をさせていただけることは、なかなか、というか絶対にないので。自分の好きなシチュエーションで監督を務めさせていただき、しかもプロの集団と作らせていただくなんて、最高に楽しかったです。だって“自己満劇場”ですからね!」とコメントした。

 また、視聴者に向けて中村は「出てくださる役者さんを素敵に撮りたいという思いがあったので、そこはうまくいったかな、と思います!」とコメント。髙橋は「作品作りでチーム感や団結力って大切だと思うので、今回は出演者とスタッフが一致団結して、胸キュンな作品が撮れたと思うので、そこが伝わるといいなと思います」としている。放送は、13日24時45分から、20日24時25分から(※関東ローカル)。
《KT》
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