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華原朋美が、5日放送の『爆笑！ターンテーブル』（TBS系）に初出演。過去の恋愛遍歴を、映画『アナと雪の女王』の主題歌『レット・イット・ゴー～ありのままで～』にのせて熱唱した。
曲は『ありのままの朋ちゃん』。「デビューして26年 恋多き人生 たくさんの男性を愛した私」と、しっとりと歌い始めた華原。この後、サビに向けて衝撃の事実を告白。「歌番組に出てるとき 彼氏の浮気知った めちゃくちゃムカつき 怒りに打ち震え 出たのよ いつもより高い声」と、誰のことなのかは定かではないが、ショックだった出来事を回顧。
そしていよいよサビヘ。「30代はたくさん遊んだよ 付き合ったのはディレクター最多～」と、交際した職種はディレクターが多かったことを語りながら、「ロケ中はかっこいい 家ではクソほどつまらないわ」と吐き捨てた。これには審査員も大爆笑。
さらに40代の恋愛についても、「40過ぎて尽くすと決めた 靴下もパンツも履かせてあげた」「でもみんな言うの『なんか怖い』」と振り返り、さらに「恋愛なんてもうやめたの」と、恋を諦めたこともあったのだとか。
そして最後に、「だけどそんな私を好きになった変わり者が1人だけいたの」と切り出すと、「愛しの私のにゃんちゃん（夫のニックネーム）」と明かし、「歩き出そう～結婚、悪くないわ」と結婚指輪をかざしながら、笑顔で歌い切った。これには審査員も「ええ歌や！」「お見事！」と絶賛。エンディングでは、審査員が最もハマった「推し」に選ばれていた。
華原は47歳の誕生日となる今年8月17日、専属マネージャーを務めるイベント会社社長との結婚を発表している。
