皆藤愛子、硬い食べ物に激ハマリ……焼肉は17分焼いて茶色い塊に

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2019年7月20日（土） 07時31分

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　皆藤愛子が、19日放送の『沸騰ワード』（日本テレビ系）に出演。日ごろ取り憑かれているものと、その魅力を明かした。

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　それは“硬い食べ物”。彼女は「それを切らすとムズムズする。禁断症状」と述べ、早速購入しに行くことに。向かった先は東京・江東区のせんべい屋。同行した男性ディレクターが噛み切れずに苦戦する硬いせんべいを、彼女は平然とかみ砕いた。

　続いて向かったのは焼肉店。美味しそうなタンを何と15分焼き上げ、ナゾの茶色い塊に変身させた皆藤は、それを目を閉じながら味わっていた。また弾力のあるホルモンも超弱火で17分焼き上げるという“こだわり”ぶり。このように硬く焼いた焼肉について彼女は、「奥歯でガシガシ噛み切ると、フワーッとする。その感覚とともにストレスがどこかに飛んでいく」と、常人では理解しがたい魅力を述べていた。

　そらにこのあとも皆藤は、麺の中心に芯がしっかり残る極太うどんや、軟骨や砂肝など歯ごたえのある焼き鳥、さらには全国から集めた硬いお菓子を幸せそうに食べまくっていた。

《杉山実》