沢尻エリカ、佐藤健が浴衣姿で夏祭りに！友人のあの人たちも出演

　女優の沢尻エリカと俳優の佐藤健が共演する、サントリーチューハイ「ほろよい」の新テレビCM「夏はほろ友と」篇が、7月8日から全国でオンエアされる。

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　同CMでは、夏祭りを舞台に、浴衣姿の沢尻と佐藤が登場。さらに、今回監督も務めている蜷川実花とミュージシャンの高橋優も共演をはたしている。CMの中では、気心の知れた仲間と楽しむ夏のシーンが描かれているが、蜷川と高橋は、それぞれ沢尻と佐藤の実際の友人でもあるということで、リアリティ抜群。

　さらに、蜷川・高橋のほかにも、スタイリストや高橋さんのバックバンドのメンバーが、それぞれの“ほろ友”として出演している。夏祭りを友人たちと自然な表情で楽しむ姿に注目だ。

　沢尻は、蜷川との共演について「もちろんお仕事もいつも（一緒に）しているんですけど、プライベートでもお家でパジャマパーティーをしたりする仲なので今回の撮影は本当にすごく楽しかったです。今まで見せていなかった一面が出せたんじゃないかなと思います」とコメント。一方の蜷川は沢尻について「やっぱりエリカは本当に私にとって特別な存在で、（私が監督した）映画で主演でもやってもらったし、この間も（作品に）出ていただいていて、友達でもあるし戦友という言葉がすごいぴったりなんじゃないかなと思うんですけど、共に色々なことを駆け抜けてきた、本当にスペシャルな存在です」と語った。

さらに、佐藤は高橋について「アーティストとして尊敬するっていう面もあるし、気心しれた飲み友達という面もありますし。放つ言葉がやっぱり面白いですね。歌詞もそうだし、飲んでて話す彼の言葉が面白いから、一緒にいて楽しいなと思います」と語っているほか、高橋は佐藤について「時々子猫ちゃんのような表情をするときがあって、“たけるちゃん”とか呼びたくなるようなキャラが出てくるんですね。ただただかっこいい、だけじゃない部分の魅力みたいなのもすごくある人なので、今日も改めてその魅力を感じながら、撮影に臨ませてもらいました」と印象をコメントしている。

　「ほろよい」の新テレビCM「夏はほろ友と」篇は、7月8日より全国オンエア。

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