6人1部屋での共同生活も...苦労人の大阪☆春夏秋冬、「a-nation」初出演が決定

　“カタヤブリな浪花のロックンガール”としてライブを中心に活動中の6人組女性ダンス&ヴォーカルグループ・大阪☆春夏秋冬が、国内最大級の音楽フェス・a-nationに初出演することが決まった。

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　大阪☆春夏秋冬は、メンバー全員が大阪出身。幼少の頃より大阪のダンススクールに共に通い、厳しい練習を積み重ねてきた。メジャーデビューを夢見て、数々のオーディションに応募するも落選。それでも諦めず、2012年4月にグループを結成し、大阪と東京間を車1台で移動し地道な活動を続け、東京では6人1部屋での共同生活を行いながら、2017年にメジャーデビューの夢を掴んだ。

　現在は、『FAIRY TAIL』（テレビ東京系）ファイナルシリーズ第3クールのオープニングテーマを担当。オープニングテーマとなっている「NO-LIMIT」はYouTubeで累計再生数100万回を超えるなどヒットしている。

　なお、「a-nation 2019」は、今夏に青森、三重、福岡、大阪の国内4会場で開催。大阪☆春夏秋冬はこのうち、大阪公演2日目の8月18日に出演する。今回の決定について、メンバーのMAINAは「a-nationに出れる喜びで胸がいっぱいです！今出せる精一杯の歌とダンスを長居スタジアムで届けられるように頑張ります！」と意気込み。

　ほかのメンバーも、「今こうして活動しているきっかけになったa-nationに出演させて頂けることが未だに信じられないですが、あの日感じて受け取ったものを、私も来て下さった皆さんに届けられるようにパフォーマンスします」（EON）、「私たちを知らない方達ばかりだと思いますが、初見の方でも絶対楽しめるような時間を6人で創り上げます」（MANA）、「素晴らしいアーティストの皆様と同じステージに立たせていただける幸せ、出演出来る喜びを、思いっきりライブで爆発させたいと思います」（YUNA）、「毎年夢やパワーを貰っていたステージで今年はパフォーマンスできるということで感謝の気持ちを込め、少しでも沢山の方に大阪☆春夏秋冬を知って頂ける様に全力で頑張りたいと思います」（RUNA）と、それぞれ豊富を語っている。

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