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小池栄子・りょう・岡本玲、同じ男性を愛したシングルマザーに

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小池栄子・りょう・岡本玲、同じ男性を愛したシングルマザーに
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 ドラマ『わたし旦那をシェアしてた』(読売テレビ)が7月4日よる11時59分から放送されることが決まった。

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 同ドラマは、同じ男性を愛した3人のシングルマザーが、愛と欲望のために戦いながら、「愛した夫」が残した謎と嘘に巻き込まれていくファイティングミステリー。主演を務めるのは、小池栄子。小池は、12歳の娘を育てるキャリアウーマン・森下晴美役を演じる。晴美と夫をシェアしていた2人のシングルマザーを演じるのは、りょうと岡本玲。りょうは、ストイックにしてクールな大人の女性であり、15歳の息子を育てながらパーソナルトレーナーとして働く小椋加奈子を演じる。岡本は、双子を育てる優しいモテ系女子の保育士・藤宮茜役。それぞれ、世代も性格も異なるシングルマザーにふんする女優陣の共演が見どころだ。

 ストーリーは、事実婚という形ではあるものの、夫と幸せに暮らしていたはずの女性・晴美(小池)が、ある日、警察から、夫が殺されたという連絡を受けるところからはじまっていく。夫が搬送された病院へ駆け付けた晴美は、自分こそが妻だと名乗る2人の女性・加奈子(りょう)と茜(岡本)に遭遇。晴美が夫だと思っていた男性は、自分以外にも2人の女性と事実婚の関係を結んでいたのだ。3人は、亡き夫の遺言により、シングルマザー専用シェアハウスに導かれる。さらに夫は「愛するたった一人の妻に3億円を渡します」という遺言を残していた。3人の妻は、時に駆け引きし、時に意地と本音をぶつけ合う。なぜ夫は3人と事実婚をしていたのか?夫が殺された理由は?夫が愛したのは3人のうちの誰なのか?次第に明らかになっていく夫の嘘。3人の女性の戦いの果てにたどり着く衝撃の真実とは?

 小池は同ドラマについて、「お互いのいいところ、弱いところを共有していくことで、ライバルだった3人の中に友情も生まれてきます。そういう部分がとても丁寧に脚本に書かれています。憎しみなどを超えて、助け合いながら、こどもと一緒に生きていく。その姿は美しいものになると思います。様々な事がドラマの中では起こりますが、特に女性の方には応援する側の気持ちで見てほしいです」と見どころについて呼びかけ。

 りょうは、「人の男性を愛した3人のシングルマザーによる駆け引きや騙しあい、幸せを掴もうとするバトルが繰り広げられます。ですがドロドロしたものではなく、『こういうこと、ある』と傍から見てくすっと笑いながら楽しんで頂ければと思います」とコメント。岡本は、「たくさんの『謎』と『嘘』に立ち向かい熱くバトルするシングルマザー三人の話です。ミステリードラマであり、女の生き様やいろんな人間模様を描く会話劇。きっと壮絶で楽しいお芝居合戦になると思います。週の半ばの木曜日、寝静まった夜に是非こっそりじっくり、私たちのシェアハウスを覗きにきてください。きっといいものが見られますよ」と語った。

 ドラマ『わたし旦那をシェアしてた』(読売テレビ)は、7月4日よる11時59分からスタート。
《KT》
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