「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音が7日、約10ヵ月ぶりに地上波のテレビ番組『ワイドナショー』に出演し、騒動について語った。 川谷は昨年1月にベッキーとの不倫が報道。同年5月には離婚したことをブログで発表し、9月にはタレントのほのかりんとの未成年飲酒が報じられ炎上。それを受け、10月に行われたライブで活動自粛することが発表された。「ゲスの極み乙女。」は先月活動再開が発表された。 『ワイドナショー』に川谷が出演するや否やインターネット上は賛否両論の意見で大盛り上がり。「結局、復帰のアピールに来ただけか。何一つ、変わってないと見た」「結局の所、反省はしてないんだよね、川谷絵音さん。分からないで済まされることじゃないよね。なんか、TV出て面白おかしくチャンチャンで終わりになる風潮ちょっと嫌いかな」「ここまできても全然反省してないだろうな。何で自分がそこまで叩かれたのかピンと来てない感じ。まるで他人事」と、反省が全く見られないといった声が多く上がった。一方で、「飾らず率直に物を言うところがチャラ過ぎる髪型とのギャップもあって、男らしく見えた。モテるのも何となく納得」「川谷絵音が意外と爽やかな好青年でビックリしてる こりゃ、モテるわ」「マスコミの伝えてたイメージがもう悪すぎるので 普通の事言っても好感度グングンあがるあがる」「なんか普通の人で印象変わった」など、メディアの報道以外で“川谷絵音”を知らなかったという人たちの株が急上昇する場面も。 番組放送後、Twitterを更新した川谷は「緊張しました」と一言。久しぶりのテレビ出演ということでファンからは「久しぶりに笑顔が見れて良かったです！」といった声や「新しいスタートきれましたね！」「気持ち、伝わりましたよ」などの声が寄せられている。
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