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「Love music」に小沢健二が登場!三谷幸喜が歌詞を分析

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「Love music」に小沢健二が登場!三谷幸喜が歌詞を分析
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 アーティストと音楽好きのゲストが、独自の音楽談議を繰り広げ、音楽の魅力に深く迫る番組「Love music」。23日は、初出演となる小沢健二が登場し、「ライナーノーツ」の構成で放送される。

 ファン目線からひとりのアーティストに迫るこの企画。今回は、小沢の本質に迫るべく、小沢をこよなく愛する著名人が、ビデオレター形式のVTRで登場。脚本家・三谷幸喜に加え、小沢とも親交が深いスチャダラパーのBose、フジファブリックの山内総一郎、女優・二階堂ふみ、人気バンド・ceroの5組が、小沢の楽曲や人柄について語り、直球の質問を投げ、小沢本人もインタビュー映像を見ながら答えていく。

 三谷はテレビ番組で歌ったことがあるという「流れ星ビバップ」を好きな曲としてあげ、脚本家ならではの視点で歌詞を徹底分析。「最近、一番笑ったことは?」という二階堂の質問に対し、小沢は何気ない子供との会話で気づいた発見について語る。ボーカルならではの歌録りについての質問を投げたフジファブリックの山内には、心情を届けるためにレコーディングで心がけていることについて答える小沢。ceroの3人は、なぜ今またポップスを作り始めたのかと質問する。

 また、Boseは、小沢が日本を離れたときのリアルな思いについて語るほか、「今夜はブギーバック」を共作するに至った裏話、制作過程についても2人それぞれが明かす。

 同放送の収録場所として新宿のパークハイアット東京を指定した小沢。「今夜はブギーバック」発表後、ヒット作を連発していた90年代、ホテル暮らしを余儀なくされていたという思い出の場所で、むちゃくちゃだった当時について、さらにこれからの活動ついての思いも明かす。また、ライブパフォーマンスとして名曲「ドアをノックするのは誰だ?」を東京スカパラダイスオーケストラの・テナーサックスのGAMOと披露。長年にわたり小沢の理解者であったという岡崎京子の漫画や絵をフィーチャーした真っ白なステージにも注目だ。

 最後は、19年ぶりにリリースされたシングル「流動体について」を流れる東京の街や宇宙がイメージされたセットで披露する。「Love music」は毎週日曜深夜24時45分よりフジテレビ系列にて放送中。
《KT》
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