トークショーの中ではそれぞれの「キャラ設定」についても語ったふたり。和田は試験中に居眠りしてイビキをかいたこともあると微笑ましい告白をしたが、乃木坂の他のメンバーに勉強を教えてもらったりする”妹キャラ”と自身を分析。秋元は周りから”ぶりっこキャラ”と言われてしまうことは「隠そうとしてるけどダントツに出ちゃう可愛さがあるので」と客席を笑わせたが、「乃木坂はきれいな子もたくさんいるのでその中でめだつように」と自分で設定したキャラであることを明かし、女性には嫌われるかもしれないという覚悟の上で差別化をはかったと明かした。 『びっくり!広島』は、イノベーション立県を推進する広島県が、全国の高校生から大学院生までを対象にしたビジネスプランコンテスト。首都圏・広島を中心に54チームが応募、審査を勝ち抜いた5チームがファイナルプレゼンテーションにのぞみ、秋元と和田も真剣にプレゼンを見守った。呉工業高等専門学校チームによる「広島とチョコレート」を軸とした商品開発についての提案では、「バレンタインにチョコがもらえなかった」と始まったプレゼンに思わず大笑いしたふたり。秋元からは、「鍵になるチョコレートが実現したら何個もらえると思いますか？」と学生へのツッコミ質問も飛び出し、乃木坂からの直質問に学生がどぎまぎする場面もあった。
玉田志織の"ありのまま"が凝縮！2nd写真集発売を記念して未掲載カットも公開
