国産ジェット旅客機、三菱 MRJ が進空
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MRJは三菱航空機と三菱重工業が開発を進めてきた、プロペラ機「YS-11」以来ほぼ半世紀ぶりの国産ジェット旅客機。度重なる開発スケジュールの遅れもあったが、開発に着手してから7年半で無事初飛行を迎えた。
初飛行は愛知県営名古屋空港を離陸後、太平洋側の空域を利用し、上昇、下降、旋回などの基本特性の確認を、約1時間半かけて実施した。機長を務めた安村操縦士は「MRJの操縦性は、期待以上のものだった。大変快適なフライトだった」と述べた。
両社は今後、国内での飛行試験を継続し、2016年第2四半期から、米国モーゼスレイク市(ワシントン州)のグラント・カウンティ国際空港を拠点とした飛行試験を行ない、2017年第2四半期の量産初号機納入を目指すという。
※レスポンスより転載
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