コロッケの祭典「第2回全国コロッケフェスティバル」が24日、静岡県三島市で開催される。 「全国コロッケフェスティバル」は、日本全国からご当地コロッケが集まるコロッケの祭典。昨年は、茨城県龍ヶ崎市で第1回が開催され、今年が2回目の開催となる。今回は、全国各地のご当地コロッケが三島市の三嶋大社に集合する。 「第2回全国コロッケフェスティバル」には、日本各地から19のご当地コロッケがエントリー。それらに、開催地三島市から2種類のコロッケが加わる。1つの産地から複数種類のコロッケがエントリーしているケースもあり、計20の産地から25種類以上のコロッケが一堂に会する。 主なエントリーを挙げると、「やきそばコロッケ（栃木県足利市）」、「そばコロッケ、ライスボールコロッケ（埼玉県北本市）」、「かじき骨太コロッケ（福島県いわき市）」、「俺んちの日本一受賞 長崎和牛コロッケ（長崎県長崎市）」など。B級グルメの大会で賞を獲った経歴のコロッケもあり、激戦は必至だ。開催地の三島市からは、「みしまコロッケ、わさび入りみしまコロッケ」「みしまコロッケ、ブラジル風みしまコロッケ」の2種類がエントリーする。 「第2回全国コロッケフェスティバル」は、11月24日、静岡県三島市で開催される予定となっている。
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