2008 International CES、成功のうちに閉幕〜2,700社が出展、来場者は13万人超
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2008 International CESでは、185万平方フィートというCES史上最大の展示規模に2,700社が参加し、2万点を超える製品が紹介された。参加者数の公式集計結果は5月に発表予定だが、13万人を超える参加者があったことも明らかにされた。
基調講演では、マイクロソフトのビル・ゲイツ氏、CEAのゲイリー・シャピロ氏、パナソニックの坂本俊弘氏、インテルのポール・オッテリーニ氏、Comcastのブライアン・ロバーツ氏、General Motorsのリック・ワゴナー氏という豪華な顔ぶれが大きな話題を呼んだ。また、コメディアンのジェリー・サインフェルド氏、音楽プロデューサーのドクター・ドレー氏、TV番組司会者のライアン・シークレスト氏、ミュージシャンのウィル・アイ・アム氏、シンガーソングライターのナターシャ・べディングフィール氏、俳優のケビン・コスナー氏、マイケル・ダグラス氏、歌手のメアリー・J・ブライジ氏、ガンズ・アンド・ローゼズの元ギタリストのスラッシュ氏、メジャーリーガーのデビッド・オルティズ氏などが出席した。
CEA会長兼CEOのゲイリー・シャピロ氏は、「2008 International CESは見事な成功を収め、2008年度のみならず将来にわたって民生機器テクノロジー産業の大きな成長に役立つものとなるでしょう。今年のCESにはいくつかの「初の試み」がありました。それは、自動車業界とケーブル業界から初めてCES基調講演者が立てられたこと、国家の大統領が初めてCESで講演したこと、そしてCES展示会会場から初めて夜のニュース番組「NBC Nightly News」がテレビ中継されたことです」とコメントしている。