米オラクルは米国で開催中の「Oracle Openworld 2007」にて、仮想化技術「Oracle VM」をアナウンスした。同社社長のチャールズ・フィリップス氏の基調講演で、Oracle Application Integration Architecture 2.0、Oracle Fusion Middleware 11g-Beta4、Oracle LogicalApps Active Governance、Oracle Agile PLM、Oracle Enterprise Manager 11g-Beta、Software Configuration Managerに続き最後に紹介されたもの。フィリップ氏は、Linuxのマネージメントも統合、データベースも含め統合した管理環境を提供していくとした。
「Oracle Openworld 2007」の公式ページでは、Oracle VM Managerのデモの様子、また最初に登壇したCEOのラリー・エリソン氏の講演も見ることができる。
《RBB TODAY》
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