公約は守る! ソフトバンク、NTTドコモ新サービスより210円安い対抗プラン | RBB TODAY
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公約は守る! ソフトバンク、NTTドコモ新サービスより210円安い対抗プラン

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 なお、「ブループラン・バリュー」を選択した場合、端末購入時に適用される割引が減額されるが、基本使用料が安くなる。

 ところで、なぜ24時間以内に新料金の発表(決定)が可能なのか、広報部に聞いてみた。回答は「トップの公約なので、全社一丸となって取り組んでいるだけです。」とのことだ
  •  なお、「ブループラン・バリュー」を選択した場合、端末購入時に適用される割引が減額されるが、基本使用料が安くなる。

 ところで、なぜ24時間以内に新料金の発表(決定)が可能なのか、広報部に聞いてみた。回答は「トップの公約なので、全社一丸となって取り組んでいるだけです。」とのことだ
 26日、ソフトバンクモバイルは、新たに「ブループラン・バリュー」として、6つの新料金プランを2007年12月5日(水)より導入する。これは、NTTドコモの新サービス発表を受け、24時間以内に対抗サービスを発表するという孫社長の公約によるものだ。すっかりおなじみになった感はあるが、今回も公約を実行した形だ。

 新しいプランは、対応する旧プランである「ブループラン」の各コースの基本使用料を一律1,680円低く設定している。NTTドコモが26日に発表した「バリューコース」と値下げ幅は同じだが、もともと基本使用料がNTTドコモより低く設定されているので210円安いとしている。NTTドコモのプランはこれから発売される予定の905シリーズからの適用だが、ソフトバンクの申し込み条件は、3G携帯の新規か機種変更で新スーパーボーナスを使って購入することとなっている。

 「ブループラン・バリュー」の料金表は以下の表を参照してほしい。

 なお、「ブループラン・バリュー」を選択した場合、端末購入時に適用される割引が減額されるが、基本使用料が安くなる。

 ところで、なぜ24時間以内に新料金の発表(決定)が可能なのか、広報部に聞いてみた。回答は「トップの公約なので、全社一丸となって取り組んでいるだけです。」とのことだ。
《中尾真二》
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