万有製薬は、うす毛や抜け毛の悩みを抱えた20代〜40代の男性と、悩んでいる夫をもつ20代〜40代の妻を対象に、うす毛や抜け毛に関する調査「ニッポンうす毛事情2007〜夫婦篇〜」を実施した。
調査は、“男性のうす毛や抜け毛について日頃どのように対応し、これからどう対応しようとしているかを夫と妻のそれぞれの立場から探ること”“うす毛や抜け毛対策における夫婦の思いと協力の実態を明らかにすること”を目的として行われた。
調査対象は、うす毛や抜け毛を気にしている20代〜40代の既婚男性と、うす毛や抜け毛を気にしている夫を持つ20代〜40代の既婚女性。調査は8月17日〜8月22日に行われた。
調査によると、「夫の3割は“妻が夫のうす毛や抜け毛を気にしている”と思っているが、半数近くの妻が気にしている」や、「夫がうす毛になっても妻の行動や態度はほとんど変化しない」、「夫のうす毛や抜け毛について会話している夫婦は7割強」などの興味深い結果が出ている。
また、「うす毛や抜け毛対策の対策費を“家計費”から捻出していいと考える妻は7割以上」という結果から、日本は妻が夫のうす毛対策に協力的な国だという事実も判明した。うす毛や抜け毛に悩む男性は、ぜひともこの調査をチェックしてほしい。
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