【新米編集者みおみおが行く!(第6回)】日本にたったひとつしかないケースだってさ | RBB TODAY

【新米編集者みおみおが行く!(第6回)】日本にたったひとつしかないケースだってさ

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なんか、また大きな箱が編集部に
  • なんか、また大きな箱が編集部に
  • ケースの箱
  • 本体写真が箱にかかれてました
  • 本体の上には取っ手がついています
  • 本体の上部にはUSBポートやスイッチがまとまってます。だから机の下に置いても操作しやすいんですね
  • 本体の上部にはUSBポートやスイッチがまとまってます。だから机の下に置いても操作しやすいんですね
  • 素人の私でも全面パネルは簡単に外せます
  • ケースの台となるレール?もカッコいいです
どうもです、
最近、徐々にパーツに詳しくなりつつあるみおみおです。

またケースとは思えない、自称ケースが送られてきましたよ。
本日は、クーラーマスターの新作ケース、COSMOSのβ版の紹介です。
上部に取っ手が着いているのは誰への配慮?持ち運び用?
たくさん空いてる排気口がまるで空気清浄機みたい!

そんなファーストインプレッション。

今回は組み立てはしません。
暑いから!汗だくなるから!電車で臭くなるのは勘弁だっからっ!!
それと、ケースにばかり詳しくなっていく自分に歯止めをかける為。

ある晴れた日のこと、魔法以上にユカイな黒幕編集長が、オフィスの入口の方から、ずりずりと音をたてて、でっかい段ボール箱を押してこっちにやってきました。
腰を入れてしっかりと押さないと動かないところに、中身の重さが偲ばれます。

「これ、あけて」

心なしか、息あがってませんか編集長。
不摂生ですよ。お昼がグリコアイスばっかってのはどうかと。

編集長が頑張って押してきたこの箱。
豆柴なら15匹、土佐犬でも押し込めば3匹は入りそうな大きさで、
保護のダンボールをはがすのすら一苦労です。

で、中から出てきたのがこのCOSMOSなる、クーラーマスター自慢の新作PCケース。
まだ日本に1つしかないってよ!!
なにかこう、大事に大事に扱わないといけない気分になりますね。
まぁ。私なんかも日本と言わず、世界に1人しかいないわけですけどね。
もっと大切にしてくださいね。

さて、COSMOSの説明をば。

全体はアルミ製です。

上面のパネルには
USB2.0のポートが4つ。
ヘッドホン端子1つ。
マイク端子も1つ。
IEEE1394も1つ。
eSATAの差込口も1つ。
リセットと電源スイッチが1つずつ。
このスイッチ、ちょっと高級仕様で、それこそ冒頭で言ったようにお父様が好きそうなちょっと値の張るオーディオ機器のスイッチのようです。
本体上面の後部には、昔の掃除機も顔負け、大きなスキマが。
専門的にはベンチレーターとか言うらしいです。
サメのエラ、とも言うらしいです。専門用語っぽい!

全体はアルミ製ですが、サイドパネルのみ、ちょっとしましまが入ってる特別なアルミで、えーっと、これはなんか特別な加工らしいよ。高級感漂わせる効果があるってよ。素人(言い張る)にはわかるようでわかりません。デザインがかっこいいのはありますけどね!
でも、このサイドパネルの素敵仕様は外見だけじゃありません。
背面のツマミを下げると、ほら、この通り!
ネジ回しも、力を込める必要もなく、ぱかっと開きました!ご開帳!
しかも、つけるの簡単。ちょっとはめればすぐついちゃう。ちゃんと両サイドともだよ。これは楽♪
デスクも「パカッと両脇が開くのが面白いね!」と絶賛しながら、
でも購入にはそんな乗り気でないようです。
さらに、このサイドパネルの内側についてるウニウニした黒いシート。
たまご保護の緩衝材にも見えるこれ、、なんとこれ吸音の効果があるそうな。
感触はウニウニ、ネトって感じ。この妙なしつこさ、癖になる。
あ〜きもちえぇぇ〜〜……
例えるなら、油のしみ込んだ低反発素材。
そんなもの触ったことないけど。

次に前面。
いわゆる鏡面仕上げっぽいもので、よく見ると顔が映りこむほどです。
顔が映るようになるまで廊下を磨き上げるんだよ!って、よく童話で継母が言ってる。多分、コレ作った人もそういわれたんだと思う。妄想癖も体外にしとけって思う。
「鏡面に反射した顔撮れるかなぁ」ってカメラの人、撮った写真見た途端「怖っ!」って一言、ちょ、黒びかりする鏡面に映った顔が怖くないわけがないじゃないすか!なのに私が怖いみたいな言い方って!……って、あれ、もしかして、そう、な、の?
……。

あ、ここの開け閉めは磁石なので、ひっかけるデコボコはありません。スマート。

ココまでの感想をまとめると、静かで放熱、スタイリッシュ。あと、いろいろいじくるのが簡単。
クーラーマスターは、得意技をさらに高めに入ったようですね。
その本気がどの程度のものなのか!
中までほじくりだしてやろうではないか!

サイドパネルを2つとも取っ払ってみました。
涼やか。
かと思いきや、向かって左サイド、ど真ん中にプラスチックのバーが左右に張り渡ってますよ?なんでしょ、これ。
説明書を見てみると…英語…かっ…踏ん張る…
どうやら「Air Duct」って書いてあるようです。
よく見ると、背面の大きめ排気口にそのまま繋がってます。
位置的にいって、CPUの出した熱気を外に受け流す役目を担ってる模様。
ずるいので、これ取っ払います。
取っ払ったついでにコツコツ叩いてみました。紛れもなくプラスチックです。
これつけるだけでそんな変わるんでしょうか。
物理は高校の一瞬だけしか取ってないからわかりません。
中学までは理科も得意だったはずだけどな。遠いな。

背面にファンがついてるのは普通。
大きいです。12cmファンですね。
でも、箱から出したときから気になってた、上部の「サメのエラ」。
もしやと思って、ケースを横倒ししてみたですよ。
そしたらビンゴで!
なんと、上部にもファンが!しかも2つ!やっぱり12cmのファンが!
こんなとこにまでつけるか!
熱ってのは上に向かうっていうから、当然の成り行きなのかしら。
あんまり聞いたことない、ってことは案外ケース職人には盲点だったのやもしれません。

しかし、実はそれだけで終わらなかったのですよ。
上の次は下。床部。
ココにもファンが!さっきのダクトがCPU専用っていうなら、これはHDD用か?
6つも入るHDDドライブベイの真後ろについてるからね。
しかも縦に引き出し収納。3列×2段のお得版ですよ。
開くのにもドライバー要りません。手で回せば取れるネジです。
縦に引き出せて、HDDを6つも収納できちゃう。これでもう、困ったデータをどこに隠そうなんて考えなくても大丈夫!
パネルもすぐにはずせるから、困ったデータを収納してるHDDはさっとマザボから引っこ抜けばいいね!
便利なことに、持ち出し用のHDDケースまでオマケでついてきちゃう!(マジで)
そんなの聞いたことないよっ!
そこまでして隠したいデータがどんなデータなのかは個人差があるので言及しないでおきます。

HDDドライブベイの話をしたので、ついでにその上に。
5インチベイ。ここも、さらに5つ入れるとこあります。
だから合計で11つ、HDD詰め込めます。
大容量時代の到来です。
光学ドライブ入れなければの話ですけどね。
ココの横、スイッチ式で、押すとベイの両脇が締まるようになってます。
こんなでドライブ固定できるの?
ネジ回すの?
見てるだけじゃ良く分かりませんでしたが、ネジ入れるような穴は空いてました。
多分、仮止めのスイッチなんでしょうなぁ。

さて。これで一通り見て回りました。
私の感想としては、女性にも優しい、簡単お手軽高機能ケース。
システム部のお兄さんも「うさぎみたい」とか
インサイド編集部のお兄さんが「これならイケル」とか
つまりはデザイン面に関しては、男性からもOKサインですよ。

こんなCOSMOS、お値段は驚きの3万円(くらい)!!

ケースにお手軽さを求める女性が3万も出して、吸音・放熱にこだわるかどうか、そこんとこの事情はよく把握しておりません。
私は、ただでもらえるなら!もらう!!自宅のパソコンをいい加減になんとかしたい。

参考までに。
前に組み立てたVistaマシーンのケースは5万円でした。


COSMOSはこの後、
28日に開催されるCoolerMasterEXPO 2007の為に、秋葉原に帰るそうです。
イベント当日には、中身もバリバリに積んでお披露目だとか。
立派に育ったこの子を見に、ぜひ皆さんもいらしてくださいましー。
カフェソラーレLinuxCafe秋葉原ですお。

※ケースは試作品のため、発売時には試用が変更になる場合もあります
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