バッファローは22日、130万画素CMOSセンサー搭載のwebカメラにヘッドセットを付属した「BWC-130MH03A」と、ヘッドセットの付属しないwebカメラのみの「BWC-130MS03A」の2製品を発表した。価格はBWC-130MH03Aが12,600円、BWC-130MS03Aが11,204円で、どちらも3月下旬発売。 webカメラは2製品ともオートフォーカス機能を搭載しており、ピント調節が不要。4倍のデジタルズーム撮影から約4cmの距離での接写まで可能という。Windows Vista/XP（SP2）搭載のパソコンならドライバーのインストールが不要で、ビデオチャットソフトがインストールされていれば、USBポートに接続するだけでビデオチャットを行える。また、本体にはマイクが内蔵されており、個人でのビデオチャット使用のほか、家族での撮影やテレビ会議などといった複数人での使用にも配慮している。 対応OSはWindows Vista/XP（SP2)で、USB2.0/1.1に対応。640×480ピクセル時で最大30フレーム/秒。ケーブルの長さは1.5m。webカメラのサイズは幅65×高さ40×奥行き118mmで、重さは60g。BWC-130MH03Aに付属のヘッドセットのサイズは幅105×高さ145×奥行き65mm（マイクロフォン部105mm）で、重さ66g。カラーは2製品ともシルバーとブラック。
バッファローが業務向け監視カメラ市場に新製品投入
