ソフトイーサ、個人向けVPNソフト「PacketiX VPN 2.0 HOME Edition for Windows」発売
ブロードバンド
その他
-
XGIMI最新4K対応プロジェクター3機種徹底比較! 自分にぴったりのプロジェクターはこれだ!
-
1月末で「SoftEther 1.0」の配布とサポートが終了。「PacketiX VPN 2.0」への移行を促す
-
仮想イーサネット環境をソフト上で実現する「PacketiX VPN 2.0」の製品版が発売
発売時期と価格は、ダウンロード版が3月1日発売で3,780円、パッケージ版が3月15日発売で9,240円。なお、ダウンロード版は、ダウンロードライセンス有効1年間の廉価版となっている。また、パッケージ版には、マニュアル(A5判192ページ)と、PacketiX VPN ClientをUSBメモリにインストールして使用するためのユーティリティソフトが同梱される。
同製品は、個人的・家庭的な小規模ネットワークから、大企業・インターネットサービスプロバイダなど大規模ネットワークのセキュリティの保護にまで適応し、安定性と共に拡張性および柔軟性を保有する同社のソリューション「PacketiX VPN 2.0」をベースにライセンスを限定したホームユース版。
自宅のPCにVPNサーバを、ノートPCにVPNクライアントをそれぞれインストールすることで、遠隔地から自宅LANにアクセスし、ファイルやプリンタの共有、リモートデスクトップの利用などが安全かつ快適に行えるようになる。