ジュピターテレコム、関西マルチメディアの経営権を取得。グループ内に二大ISPを保有
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KMSは1998年に設立され、関西電力、松下電器産業、住友商事とJ:COMの4社を中核株主として、関西エリアのケーブルテレビ会社と提携してケーブルインターネット接続サービス事業を展開している。株式譲渡後も、関西電力グループが20.00%、松下電器産業株式会社が10.00%を継続保有し、引き続き主要株主としてKMSの経営に関わるとしている。
今回の合併によりJ:COMは、関西地域ではKMS、それ以外の地域ではJ:COMの100%子会社であるアットネットホームという、大手ISPをグループ内に2つもつことになる。