[ビジネスシヨウOSAKA2005] 展示会と言ったらやはりこれ、ということで | RBB TODAY
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[ビジネスシヨウOSAKA2005] 展示会と言ったらやはりこれ、ということで

エンタープライズ その他
 何度も書いているが、ビジネスシヨウはIT専門の展示会ではない。だからIT、それもブロードバンドを主眼とするRBB TODAYにとっての取材対象になるような展示ばかりではないのは当然のこと。ただ、それにしてもIT大手の出展の少なさはどうしたことだろう。
  •  何度も書いているが、ビジネスシヨウはIT専門の展示会ではない。だからIT、それもブロードバンドを主眼とするRBB TODAYにとっての取材対象になるような展示ばかりではないのは当然のこと。ただ、それにしてもIT大手の出展の少なさはどうしたことだろう。
  •  何度も書いているが、ビジネスシヨウはIT専門の展示会ではない。だからIT、それもブロードバンドを主眼とするRBB TODAYにとっての取材対象になるような展示ばかりではないのは当然のこと。ただ、それにしてもIT大手の出展の少なさはどうしたことだろう。
  •  何度も書いているが、ビジネスシヨウはIT専門の展示会ではない。だからIT、それもブロードバンドを主眼とするRBB TODAYにとっての取材対象になるような展示ばかりではないのは当然のこと。ただ、それにしてもIT大手の出展の少なさはどうしたことだろう。
 何度も書いているが、ビジネスシヨウはIT専門の展示会ではない。だからIT、それもブロードバンドを主眼とするRBB TODAYにとっての取材対象になるような展示ばかりではないのは当然のこと。ただ、それにしてもIT大手の出展の少なさはどうしたことだろう。

 必要な情報はWebで見られる時代になったと言われるが、それでも展示会のような場の必要性がなくなるわけではない。大小さまざまの企業が一つの場に集まり、多くの来場者が訪れることで、来場者にとっては、求めていたけれども存在を知らなかったサービスや製品に出会う機会が得られるからだ。そして必要なら、その場で質問をし、自分のニーズとの合致を確認できる。出展社から見れば潜在的な顧客を発掘できるということになる。

 企業としては展示会というもの自体の費用対効果も気になるだろうし、中身の乏しい展示を「お付き合い」で出すべきだとまでは言わないが、大手であれば、訴求する内容がないということはないだろう。むしろビジネスの現場でのIT利用がありふれたものになった今だからこそ、展示会にはそれなりの企業が顔を揃える華やかさが欲しいところだ。

 さて話は変わるが、筆者がたまたま東京で見逃していたものを紹介しておこう。ドリームテクノロジーズが提供する「ZOOMA」という技術では、高解像度な画像データを、小さなネットワーク負荷で高速に表示する。Webのプラグインとしてのビューワもあり、2つの画像を並べて表示させ、スクロールやズームイン/アウトなどを連動させられるのが特徴だ。これにより、たとえば地図と航空写真を並べて比較したりということができる。

 2画像の連動については19日まで、同社のWebページで体感サンプルが見られるほか、実際にZOOMAが採用された例として、高野山大学のWebページにある「デジタルアーカイブ」内では、「高野惣山之絵図」と現代の航空写真とを同期して見ることができ、なかなか興味深い。先ほどの話を蒸し返すようだが、Webにあっても知らなければそれまでだ。展示会のような場には、やはり予期しない出会いや発見というメリットがあるのだ。

 …と、もっともらしいことを言ったあとではあるが、展示会というと、コンパニオンのお姉さんの衣装も気になってしまうのは事実。中でも一番目立ったのは、アーティングという会社のコンパニオンだった。この会社は「Leading Jocky NEO」という競馬予想ソフトを出しているということで「ああ、競馬はビジネスマンの余暇の楽しみだからビジネスシヨウに…」と思いきや、このソフトでは競馬を「投資」と捉えて、その投資判断のための分析を行うのだという。

 実はこの会社は東京のビジネスシヨウにもブースを出展していたのだが、写真を撮らせてくださいと言い出しにくいほどの衣装なのだ。今回は勇気を出してお願いしてみたところ、モデルポーズも決めてくれた。撮影の腕が悪い点はご容赦願いたい。
《小笠原陽介》
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