マイクロソフト、最大深刻度「緊急」のセキュリティ更新プログラムを公開 | RBB TODAY

マイクロソフト、最大深刻度「緊急」のセキュリティ更新プログラムを公開

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 マイクロソフトは12日、Windowsの脆弱性を回避する修正プログラム3本を公開した。うち2本は、最大深刻度が4段階の最上位である「緊急」に指定されている。

 MS05-001の「HTMLヘルプの脆弱性により、コードが実行される(890175)」は「緊急」指定で、実質的にほぼすべてのWindowsが影響を受ける。

 MS05-002の「カーソルおよびアイコンのフォーマットの処理の脆弱性により、リモートでコードが実行される(891711)」も、やはり「緊急」指定であり、Windows XP SP2を除くほぼすべてのWindowsが影響を受ける。

 MS05-003の「インデックスサービスの脆弱性により、リモートでコードが実行される(871250)」は「重要」指定で、Windows 2000 SP3/4、Windows XP SP1などが影響を受ける。

 以上の3つの修正プログラムは、ほぼすべての場合で、Windows Updateを利用して適用できる。とりわけ「緊急」指定の2つの脆弱性は、悪意あるWebページやメールを閲覧するだけでそれを衝かれることがあるため、文字通り緊急に対策を行う必要がある。なおWindows98/98SE/Meについても、深刻度が「緊急」である2つについては、Windows Updateに修正プログラムが提供される。
《小笠原陽介》

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