シャープ亀山工場、第2期大型液晶生産ラインを導入 | RBB TODAY
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シャープ亀山工場、第2期大型液晶生産ラインを導入

IT・デジタル テレビ
 シャープは28日、液晶テレビ向け大型液晶パネルの需要拡大に対応するため、亀山工場(三重県)に第2期大型液晶生産ラインを導入し、予定どおり8月に稼働すると発表した。
  •  シャープは28日、液晶テレビ向け大型液晶パネルの需要拡大に対応するため、亀山工場(三重県)に第2期大型液晶生産ラインを導入し、予定どおり8月に稼働すると発表した。
  •  シャープは28日、液晶テレビ向け大型液晶パネルの需要拡大に対応するため、亀山工場(三重県)に第2期大型液晶生産ラインを導入し、予定どおり8月に稼働すると発表した。
 シャープは28日、液晶テレビ向け大型液晶パネルの需要拡大に対応するため、亀山工場(三重県)に第2期大型液晶生産ラインを導入し、予定どおり8月に稼働すると発表した。

シャープ亀山工場

 亀山工場は、大型液晶テレビの一貫生産により、物流および生産・検査工程の合理化を進めた最新鋭の工場だ。また、液晶パネルの生産ラインでは、1,500×1,800mmの大型マザーガラスを採用している。

 第2期ラインのマザーガラス投入能力は月産12,000枚。これにより、2004年1月に稼動した第1期ラインの月産15,000枚と合わせて、月産27,000枚の投入体制となる見込みだ。

亀山工場の生産ライン
《高柳政弘》
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