富士通、広帯域バックボーン「B-FENICS」を利用した企業向けインターネット接続サービス2種を発表 | RBB TODAY
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富士通、広帯域バックボーン「B-FENICS」を利用した企業向けインターネット接続サービス2種を発表

ブロードバンド 回線・サービス
 富士通は、同社の構築する広帯域バックボーン「B-FENICS」を利用して、企業向けの通信サービスを開始すると発表した。

 今回発表されたのは、ATMメガリンクからB-FENICS経由でインターネットに接続する「FENICSインターネットサービスMEGAスタンダードATM」と、フレッツ・ADSLからB-FENICS経由でインターネットに接続する「FENICSインターネットサービス フレッツ・ADSL」の2種。

 FENICSインターネットサービスMEGAスタンダードATMは、3Mbps〜100Mbpsのインターネット接続が可能。月額料金は76万円から。

 FENICSインターネットサービス フレッツ・ADSLは、グローバルの固定IPアドレスや独自ドメインが利用できるサービスで、月額料金は1万2千円(フレッツ・ADSL料金は別途)から。

 今後同社は、ブロードバンド向けデータセンター事業やストリーム配信サービス、IMT-2000に対応したブロードバンド・モバイルなどへ、事業を展開するという。
《RBB TODAY》
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