NTTコミュニケーションズ、日本テレコム、九州電力、韓国通信（Korea Telecom）の4社は、「日本−韓国ケーブル・ネットワーク（KJCN）」の建設計画についての覚え書きに署名した。 この計画には、上の4社のほかに日韓の経済団体（九州・山口経済連合会および韓国全国経済人連合会）も参加している。 無中継・多芯の光ファイバを海底に敷設するというもので、日本側の陸揚げ地点は福岡市博多区と北九州市、韓国側の陸揚げは釜山にそれぞれ予定されている。
