日本電気(NEC)は12日、高い拡張性を低コストで実現する、大規模データセンターで利用可能なサーバとストレージのネットワーク統合技術を開発したことを発表した。
ネットワンシステムズとEMCジャパンは、佐賀大学のキャンパスネットワークの刷新で、仮想化技術を導入したネットワーク利用者認証システム基盤を構築したと発表した。
ネットマークスとEMCジャパンは3日、FCoEを採用したネットマークスの「グリーンデータマネジメントソリューション」の共同検証を、2009年より開始したことを発表した。
米NetApp(ネットアップ)は現地時間14日、ストレージ・ベンダーとしては初めて、FCoE(Fibre Channel over Ethernet)に対応したSAN(Storage Area Network)ストレージ・ソリューションを発表した。
シスコシステムズは17日、データセンタークラスのスイッチ「Cisco Nexus 5000シリーズ」を発表した。出荷は5月に開始される予定だ。
ミラポイントジャパンは28日、Fibre-Channel SAN対応モデル「Mirapoint Message Server 6000-SAN Edition」、ハイエンドモデル「Mirapoint Message Server 6000」など合計6モデルの出荷を開始した。
Seagate Technologyは18日、エンタープライズ向けHDDのフラッグシップモデル「Cheetah 15K.5」を発表した。回転数は15,000rpm、容量は73/147/300GB、インターフェイスはデータ転送速度3Gb/秒のシリアルアタッチドSCSI、Ultra320 SCSI、4Gb/秒のFibre Channelの3種類。