この一週間でお伝えしてきた防犯・セキュリティに関するニュースから多くの読者の関心を集め、特に注目したい記事をランキング形式で紹介する「週刊防犯ニューストップ5」。
マイクロンジャパンは21日、Lexar(レキサー)ブランドとしては初となる高耐久microSDHCとmicroSDXC UHS-Iメモリカードを発表した。セキュリティカメラやドライブレコーダーなど、24時間体制のビデオ監視に特化した設計となっている。
監視カメラの録画用に使うSDカードやマイクロSDカードなどの各種メモリーカードには、それなりの性能とタフさ備えたものを選択する必要がある。
パナソニックは、UHS-IおよびUHSスピードクラス3に対応した4製品を2月19日より発売することを発表した。
サンディスクは11日、世界初の200GB microSDカード「サンディスク ウルトラ プレミアムエディション microSDXC UHS-Iカード」を12月から出荷開始することを発表した。
トランセンドジャパンは14日、UHS-IIに対応したUSB3.1カードリーダー「TS-RDF9K」を発表した。最大読み込み260MB/sに対応し、10月上旬発売予定で、価格はオープン。
サンワサプライは19日、USB2.0充電機能付きのカードリーダー「ADR-ML20CBK」を発売した。価格は3,780円(税別)。USBハブとしても利用できる。
アイネックスは10日、USB Type-Cポートに接続するUSB 3.0ハブで、SDカードリーダーも搭載した「HUB-05」を発表した。発売は25日、直販価格は3,473円(税別)。
東芝の社内カンパニー、東芝セミコンダクター&ストレージ社は13日、コンテンツ保護技術「SeeQVault」に対応したmicroSDHCメモリカード「MSV-RWシリーズ」を発売した。
SanDiskは2日(現地時間)、世界初となる容量200GBのmicroSDXCカード「200GB SanDisk Ultra microSDXC UHS-I card, Premium Edition」を発表した。2015年第2四半期に世界で発売する。
ソニーは19日、高音質再生を謳ったmicroSDXCカード「SR-64HXA」を発表した。容量は64GBで、発売は3月5日。予想実売価格は18,500円前後(税別)。
防犯カメラで撮影した画像(映像)を保存するのが記録装置。一般的にはレコーダーともいわれる。最近のカメラはネットワーク化、あるいはデジタル化が増えているだけでなく、効率よく圧縮できるということもあって、記録媒体はデジタルのものが主流となっている。
デジタルカメラで撮影した画像をスマートフォンなどですぐに見られる無線LAN機能搭載SDカードアダプタ「DN-84717」がエバーグリーンから発売となった。直販価格は3,999円。
バッファローは3日、PCのUSBポートへ表裏どちらからでも挿しこめる「どっちもUSBコネクター」搭載のカードリーダー「BSCRD05U2シリーズ」を発表した。4月中旬発売で、価格は1,344円。
トランセンドジャパンは、スピードクラスClass 10/UHS-I対応のmicroSDカード「Ultimate」シリーズで新たに大容量32GBモデル「TS32GUSDHC10U1」を発表した。販売開始は4月中旬。価格はオープンで、予想実売価格は5,980円前後。
米HPは24日(現地時間)、同社初のAndroidタブレット「HP Slate 7」を発表した。価格は169ドルからで、Googleの「Nexus 7」16GBモデル(199ドル)より安く設定した。
PQI Japanは22日、軽量コンパクトな無線LANアクセスポイント「Air Pen」を発表した。発売は3月1日で、価格はオープン、予想実売価格は4,980円。
日本トラストテクノロジーは、「iPad Lightning 用 5マルチ カメラリーダー」(型番:IPL5MCR)を同社直販サイト限定で販売開始した。価格は1,480円。
日本トラストテクノロジーは9日、iPad miniやiPad Retinaに写真や動画を取り込めるLightningコネクタ搭載カードリーダー「iPad用マルチカメラリーダー for Lightning」を発売した。価格は1,480円。
センチュリーは、PCを使わずにSDカードのコピーや消去が行なえるカードリーダー「これdo台SD」を11日に発売する。価格はオープンで、予想実売価格は7,980円前後。
GEANEEは、パソコン不要でmicroSDHC/microSDカードにスキャンした文書を保存できるハンディスキャナ「YASHICA HS-410」を発表した。販売開始は10月15日。価格はオープンで、予想実売価格は6980円。
サンコーは、マイクロスコープ「Dino」シリーズより、内蔵バッテリを搭載する「Dino-Lite Premier Portable2」(型番:DINOPP2)の販売を開始した。価格は74800円。
グリーンハウスは4日、高速転送規格「UHS-I」に対応するmicroSDHCカードの新製品として、32GBモデル「GH-SDMRHC32GU」を発表した。販売開始は9月上旬。直販サイト価格は7980円。
住友スリーエムは31日、手のひらサイズでありながら65ルーメンの明るさで投影が可能な「3M モバイルプロジェクター MP220」の販売を開始した。直販サイト価格は82800円。