大学・短期大学・専門学校に進路情報を提供するさんぽうは22日、代々木SYDビルで福祉系大学による合同進学相談会「福祉系大学フェア 2012 」を開催する。福祉系大学への進学を希望する高校生や保護者らを対象に15の大学担当者が直接相談に応じ、進学情報を提供する。
代々木ゼミナールは12月10日、2013年度から入試方法を変更する医学部医学科の入試データをホームページで公表した。京都大学や筑波大学、千葉大学などで変更がある。
文部科学省は12月7日、2013年度医学部入学定員の増員計画について発表した。これまでと同様に「地域枠」「研究医枠」「歯学部振替枠」の3つの枠組みで増員を認めるとしている。
受験生の85.0%が免疫力が低下しているが、今冬実際に風邪・インフルエンザ予防対策をしている受験生は55.0%で、45.0%が予防していないことが、味の素の調査より明らかになった。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、塾・予備校の顧客満足度調査を実施し、調査結果に基づき「イード・アワード2012 塾」を発表した。小学部の集団指導についてSAPIX小学部が最優秀賞を獲得するなどした。
ベネッセコーポレーションは12月4日、「第3回ベネッセ・駿台記述模試・11月(高3生・高卒生)」のデータと2012年度入試結果および2013年度入試科目データから「合格可能性判定基準」を算出し、高校生の進路・進学を応援するサイト「Benesseマイビジョン」に公開した。
河合塾では、2013年度大学入試センター試験の結果をもとにデータ分析を行う「2013年度センター・リサーチ」を実施する。参加費は無料。
日能研は、11月19日発行の首都圏向け「2013年中学入試 予想R4一覧」をホームページにて公表した。男女別に合格可能性80%ラインを一覧表に掲載している。
エヌ・ティ・ティラーニングシステムズ、日教販、ブックモールジャパンは12月3日、「ドコモゼミ」において、ドコモゼミ「大学受験倶楽部」コースの提供を開始した。
東京都教育委員会は11月30日、2013年度東京都立高等学校募集案内をホームページに掲載した。2013年度入試の日程は、推薦入試検査日が1月27日(日)と1月28日(月)、学力検査日が2月23日(土)となっている。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は、11月14日現在で最新の2013年度の大学入試難易予想ランキング表を公開している。各大学のボーダーラインは第3回全統マーク・記述模試の結果(11月時点)に基づくもの。
インターネット環境があれば誰でも無料で大学受験のための勉強ができるウェブサービス「manavee」の登録ユーザー数が1万人を突破した。同サービスは、地理的や経済的な環境格差に関わらず誰もが大学進学のための勉強ができる学習環境の実現を目指している。
ロッテは、チョコスナック菓子「コアラのマーチ」の受験生向けパッケージ「めざせ合格!コアラのマーチ」を12月25日に発売する。(中身は通常のチョコレート味の「コアラのマーチ」)
理英会は、今秋の小学校入試内容から、学校別出題傾向を分析する「2013年入試分析会」を12月11日より、首都圏各校で開催する。参加は無料。
代々木ゼミナールは11月22日、最新の「2013年度用 大学難易ランク一覧」を発表した。大学別ランクのほか、学部別や学科別の入試難易ランキングも公開している。
関西地区の日能研では、受けたい科目を2つ選択して興味や関心を高めるための体験授業「わくわく体験!日能研」を開催する。対象は小学3、4年生。参加費は無料。
NTTドコモは2007年から受験生応援企画として実施している「合格ドコモダケ」。今年は富士山のパワーをあびたハチマキをした「富士山登頂!合格ドコモダケ」 ぬいぐるみクリーナーストラップを来店した受験生にプレゼントすることになりました。
Z会進学教室(首都圏)では、10月に開講した中学受験をしない小学6年生を対象とした「高校受験のための小6コース」について、11月下旬より「集中コース」として追加開講する。科目は国語と数学。
SAPIX小学部は11月19日、第3回合格力判定サピックスオープンの80%判定偏差値一覧をウェブサイトに掲載した。2012年春に中学受験をしたサピックス生の6年生後期のテストの平均偏差値をもとに算出し、2013年度の動向を予測したという。
日能研は、私学を目指す小学6年生を対象とした全国公開模試「合格力育成テスト」を12月16日に日能研各校で実施する。翌々日には成績表がWebでアップされる。
四谷大塚は、10月14日に実施した「第2回合不合判定テスト」の偏差値一覧をウェブサイトで公開している。テスト結果に基づく合格可能性80%と50%の偏差値が、男女別・日程別に掲載されている。
難関大学に合格した女子の7割、男子の3割がスケジュール管理に手帳を使用していたことが、赤本でおなじみの教学社の調べで明らかになった。難関大学に合格した人の多くが、時間の使い方や学習計画などの「自己管理」を重視しているという。
東進ハイスクールおよび東進衛星予備校は、高校2・1年生を対象とした「大学合格基礎力判定テスト」を11月25日に開催する。志望校に対する受験者の現在位置を把握し、弱点分野や学習課題を見つけることができるという。
河合塾は、大学入試センター試験を目前に控え「全統センター試験プレテスト」を実施する。すべて大学入試センター試験を予想した内容・形式で出題されるため、総仕上げを行うのに適した模試となっている。