NASAは12月20日、アリゾナ南西部にある米軍ユマ検証実験場でオリオン宇宙船のためのパラシュート実験を完了したことを発表した。2014年の最初の飛行テストに向けて一歩前進する結果を得た。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と公益財団法人日本宇宙少年団(YAC)は、2013年3月26日から29日の3泊4日間、鹿児島種子島で「宇宙ホンモノ体験 種子島スペースキャンプ2013春」を開催する。対象は小学4年生から中学3年生、参加費は一般19,800円。
ウェザーニューズは13日、今夜から明日の朝にかけての“ふたご座流星群”について、観測チャンスがあると見込まれるエリアを発表した。
ウェザーニューズは、12月14日朝にピークを迎えるふたご座流星群に向けて、スマートフォンで展開する「ウェザーニュースタッチ」内の星空チャンネルにおいて、流星コンテンツを大幅にバージョンアップする。
13日から14日にかけての夜に、ピークを迎える「ふたご座流星群」。国立天文台では、観察結果を報告し合う「ふたご座流星群を眺めよう」キャンペーンを12月12日夜からスタートすることを発表した。
2015年末までに世界初、民間での月面探査を実現することにチャレンジしている合同会社ホワイトレーベルスペース・ジャパンは5日、クラウドファンディングを活用したファンからの支援により月面探査ロボット開発に向けた資金調達に成功したと発表した。
ウェザーニューズは12月3日、3大流星群の1つである「ふたご座流星群」の観測を多くの方に楽しんでもらおうと、観測のチャンスとなる12月13日(木)の全国の天気傾向を発表した。太平洋側では晴れて天体観測に絶好の夜空となる予想という。
NASAは29日、水星に氷が存在すると発表した。水星の北極地方で常時日陰になっているクレーターの内部に、大量の氷(水が凍ったもの)と、凍結した揮発性物質があるという。従来の観測で氷の存在は予想されていたが、新しい観測結果でそれが証明された。
電通、東京大学先端科学技術研究センター、ロボ・ガレージで構成されたKIBO ROBOT PROJECT事務局は29日、国際宇宙ステーションに滞在するヒト型コミュニケーションロボットの仕様と、2013年夏の打ち上げが決定したことを発表した。
アストロアーツが提供する星空ガイドによると、11月28日の夜遅くから29日未明にかけて「半影月食」が起こる。月のほぼ全部が半影に入るので、何となく暗くなっているのがわかるかもしれないという。
次世代の宇宙輸送手段として注目されている宇宙エレベーター、その研究や情報収集/発信を行なっている「宇宙エレベーター協会」は、宇宙エレベーター実現プロジェクト実行委員会を立ち上げ、宇宙エレベーターシンポジウムを18日に東京で開催する。
ウェザーニューズは11月15日、ピーク直前を迎えた「しし座流星群」の観測をより多くの人に楽しんでもらおうと、24時間ライブ放送番組「SOLiVE24」にて流星風景を生中継することを発表した。11月17日夜より日本と韓国の計7か所からリアルタイムに流星の様子を配信する。
森アーツセンターギャラリーは11月23日から2013年2月11日まで、時空を超える不思議な宇宙旅行を味わえる体験型のプラネタリウム「スタークルーズプラネタリウム」を開催する。
インターネット配信番組、宇宙教育テレビは、100回目を記念したライブ放送を11月14日19時より行う。放送時間の延長やプレゼント企画など、記念番組の特別企画を実施する。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月14日、筑波宇宙センターで、星出宇宙飛行士とのリアルタイム交信イベントを開催する。18歳以上(高校生不可)の先着100名を募集中だ。
ウェザーニューズは7日、秋の天体イベント“しし座流星群”の観測ピークを迎える11月17日について、全国の天気傾向を発表した。また24時間ライブ放送番組「SOLiVE24」で、日本と韓国の合計7か所から流星の様子を生中継することも発表した。
IHIは、子会社で宇宙事業を展開しているIHIエアロスペースが宇宙航空研究開発機構(JAXA)との契約で開発した宇宙機/衛星推進用エンジン「スラスタ」を宇宙ステーション補給機HTV5号機に搭載されることが決定したと発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、星出彰彦宇宙飛行士とNASA サニータ・ウィリアムズ宇宙飛行士による国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在中3回目の船外活動を実施すると発表した。
合同会社ホワイトレーベルスペース・ジャパンは、2015年末までに世界初、民間発の月面探査を実現することにチャレンジしている。これに向けて12年11月上旬に走行実験、遠隔操作実験を行ない、13年初頭にプロトタイプを完成する予定だ。
11月24日、25日に開催される「潤水都市さがみはらフェスタ2012」にて、まだ名前のない星に名前を付けるイベントが行われる。応募方法は、はがきで11月12日必着。星の名前決定のイベントは、25日に行われる予定。
相模原市にあるアートラボはしもとで「ギャラクシーラブ-科学もアートも宇宙がスキ-」が11月25日まで開催される。JAXAなどが協力のもと、さまざまな人たちが創りあげる宇宙の形を紹介。星の観察会などの参加型プログラムも予定しているという。
「三鷹・星と宇宙の日2012」が10月26日(金)、27日(土)に開催される。国立天文台と東京大学天文学教育センター、総合研究大学院大学天文科学専攻が主催で行われ、普段は見学できない施設の公開や講演会・展示など、最先端の天文学に触れられる。
国立青少年教育振興機構が行う「体験の風をおこそう」運動の一環として、10月27日にフォーラムと「秋のキッズフェスタ」を国立オリンピック記念青少年総合センターで開く。秋空の下、都会の森で親子一緒に楽しめる一日になりそうだ。
観測ピークを間近にひかえた“オリオン座流星群”。ウェザーニューズは19日、最新の気象予測から21日の天気の傾向を発表するとともに、24時間ライブ放送番組「SOLiVE24」にて“オリオン座流星群”の様子を同時中継することを発表した。