電子情報技術産業協会(JEITA)は24日、昨年12月の「民生電子機器国内出荷実績」を調査・発表した。映像/音声/カーAVC機器の全体で出荷金額/前年比は2539億円/49.5%となり、5ヵ月連続で前年比マイナスに終わった。
パナソニックは17日、ポータブルナビ(PND)「旅ナビ」で新たに歩行専用案内地図と新「街並みスコープ」を搭載した「CN-SG510」を発表した。販売開始は2月10日。価格はオープンで、予想実売価格は60000円前後。
インクリメントPは、MapFanサービス利用者向けに提供しているカーナビの地図更新サービス「おトク地図更新」プログラムについて、スマートフォン向けにも対応すると発表した。
ミックウェアは16日、Androidスマートフォン向けカーナビアプリ『ドライブシンクロナイザーG:O(ジオ)』をリリースした。ドライブシチュエーションに連動する音楽再生機能を搭載したカーナビアプリとなる。
携帯電話やiPhoneでも人気の『G-BOOK全力案内ナビ』。Android向けのバージョンでは機能、インターフェース共に新たなエクストラが追加され、これまで以上に魅力的なナビアプリに仕上がっている。
アイシンAWが提供するiPhone向けカーナビアプリ「NAVIelite(ナビエリート)」。トヨタの純正ナビ譲りのインターフェースを特徴とするこのアプリは、発売から安定した人気を得ておりランキングの常連の地位を占めている。
カーナビ専用機の機能と使い心地をiPhoneアプリで再現した『NAVIelite(ナビエリート)』。高価であっても高い人気を誇る実力派のアプリだ。インプレ後編では、これまで重ねてきたバージョンアップのポイントについて解説する。