IPA(独立行政法人情報処理推進機構)は8日、ソフトウェアのソースコードを検査し、問題個所や修正方法のレポートを出力するソースコードセキュリティ検査ツール「iCodeChecker(アイコードチェッカー)」を公開した。
米アップルは7日、複数の脆弱性に対応した「iOS 5.1.1 Software Update」を公開した。
IPAおよびJPCERT/CCは、NTTドコモが提供するspモードメールアプリにSSLサーバ証明書の検証不備の脆弱性が存在するとJVNで発表した。
シマンテックは24日、MacとWindowsを同時に狙うJavaアプレットマルウェアに関する情報を、公式ブログにて公開した。
IPA/ISECは、2012年第1四半期におけるソフトウェア等の脆弱性関連情報に関する届出状況を発表した。これによると、同四半期のIPAへの脆弱性関連情報の届出件数は、ソフトウェア製品に関するもの53件、Webアプリケーションに関するもの216件の合計269件であった。
情報処理推進機構(IPA)は4日、2012年3月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況、および「今月の呼びかけ」を取りまとめた文書を公開した。
IPAおよびJPCERT/CCは、企業向け会計ソフトウェアである「Intuit QuickBooks」のヘルプシステムに複数の脆弱性が存在するとJVNで発表した。
日本IBMは、米IBMによる「2011年のX-Forceトレンド&リスク・レポート」の結果を発表した。
日本IBMは、東京SOCにおいてJavaの既知の脆弱性を悪用するドライブ・バイ・ダウンロード攻撃の増加を3月17日頃から確認しているとして、注意喚起を発表した。
日本マイクロソフトは、2012年3月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は事前通知通り6件。
IPAおよびJPCERT/CCは、Android向けTwitter用クライアントソフトウェア「twicca」にアクセス制限不備の脆弱性が存在するとJVNで発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、AjaXplorerが提供する、Ajaxを使ったエクスプローラ風ソフトウェア「AjaXplorer」に複数の脆弱性が存在するとJVNで発表した。
IPA/ISECおよびJPCERT/CCは、キングソフト株式会社が提供する統合セキュリティ対策ソフト「Kingsoft Internet Security 2011」にDoSの脆弱性が存在するとJVNで発表した。
IPA/ISECおよびJPCERT/CCは、クックパッドが提供する複数のAndroidアプリケーションに、WebViewクラスに関する脆弱性が存在するとJVNで発表した。
IPA/ISECおよびJPCERT/CCは、delicious daysの提供するWordPress用のプラグイン「cforms II」に、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在するとJVNで発表した。
日本IBMは、東京SOCにおいてWindows Mediaの脆弱性(MS12-004)を悪用する攻撃の検知状況をブログで発表した。東京SOCでは、2012年2月に入り徐々にこの攻撃を検知するようになっているが、検知数は小規模で、攻撃範囲は限定的という。
IPA/ISECおよびJPCERT/CCは、]project-open[が提供する企業向けのオープンソースERPシステム「Project Open」にクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在するとJVNで発表した。
2011年の脅威トピックとして、急速に普及を続けるスマートフォン、特に、Android OS を搭載したモバイル端末(以下、Android端末)を標的とした脅威は欠かすことのできないものでしょう。
シマンテックは、「シマンテック インテリジェンス レポート 2012年1月度」を発表した。
IPA/ISECおよびJPCERT/CCは、HTC製Android端末には認証情報の管理に問題があり、Wi-Fiの認証情報が漏えいする脆弱性が存在するとJVNで発表した。
IPA/ISECおよびJPCERT/CCは、モバイル無線LANルータ「Pocket WiFi(GP02)」のWeb管理画面にクロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)の脆弱性が存在するとJVNで発表した。
IIJは、利用者のインターネット回線やサーバなどのネットワーク環境をDDoS攻撃から守る「IIJ DDoS対策サービス」を刷新、「IIJ DDoSプロテクションサービス」として3月より提供を開始する。
王献冰という「サイバーテロリスト」とは、江沢民が推進した偏狭な愛国主義教育の落とし子であったと同時に、彼の行為は(表向きは違法行為であろうとも)中国がとっていた当時の対日戦略と矛盾しなかった。
NTTデータ先端技術は、Windows Packager設定における任意のコードを実行可能な脆弱性(MS12-005:CVE-2012-0013)に関する検証レポートを公開した。