大阪市水道局、プレスリリースに誤って個人情報を掲載
エンタープライズ
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
カレーのココイチ、顧客情報約4,400件の入ったUSBメモリが盗難被害
-
MS、不正コピー対策プログラムの自動配信を開始
この添付ファイル「『検定満期メータ取替票』の紛失について」は、大阪市水道局が24日14時に掲載。実在の顧客の住所、氏名、業種、電話番号、メータ位置、調定番号、水栓番号が記載されており、同日16時頃、市民からの電話通報で判明した。通常の閲覧では、個人情報は閲覧できない状態だったが、同局では同日17時に修正ファイルと差し替えを行い、現在では閲覧できない状態となっている。個人情報が漏えいした顧客には、事情の説明を行った上で謝罪済みとのこと。この資料の閲覧者数は3月24日14時から18時まで30件だった(市職員除く)。
ちなみにこの添付ファイルは、「検定満期メータ取替票」をスキャナで読み込んだもので、ソフト上で個人情報が見えなくなるよう、加工し添付資料として、全体をPDF化したものだったが、PDF化した添付ファイル中の資料をコピーし、別のファイルに貼り付けたとき、見えなくなるよう加工したはずの個人情報が閲覧できたという。
関連リンク
関連ニュース
-
カレーのココイチ、顧客情報約4,400件の入ったUSBメモリが盗難被害
-
MS、不正コピー対策プログラムの自動配信を開始
-
マカフィー、急増中の偽セキュリティ対策ソフト「スケアウェア」の手口を詳細解説
-
「日本にとって科学とは?」 〜 文部科学省、科学技術政策への意見を募集
-
セゾンカードを騙るフィッシングが登場 〜 日本語メールで偽サイトに誘導
-
市進、NEC製仮想PC型シンクライアントシステムを導入 〜 塾/予備校業界初
-
やっぱりネットでは「実名使わない」が7割〜個人情報が出るのが怖い
-
ネット犯罪に強いのは奈良、弱いのは香川・秋田!? 〜 シマンテック、“ネット県民性”を調査
-
「“現実とのねじれ”あり」セキュリティ意識に日本と海外で大きな差 〜 RSA分析
-
消費者庁、iTunesに公開質問状 〜 iTunes Store被害で
-
VISAをかたるフィッシングメールに注意〜フィッシング対策協議会
-
総務省、NTT西に対して業務改善命令 〜 個人情報の扱いで文書による厳重注意
-
2月は「情報セキュリティ月間」に 〜 内閣官房SCが正式に新設
-
安易なパスワード、一番多かったのは「123456」
-
持たせる・持たせないではなく発達に応じた指導が必要——子どもネット研
-
またGumblar被害!今度は「東京芸術劇場チケットサービス」サイト
-
“秘密の合い言葉”で知人を検索可能な「mixiキーワード」開始
-
携帯ユーザーを狙ったフィッシングサイトが出現 〜 対策協議会が注意喚起
-
紀文食品、誤配信で顧客メールアドレス382名分が漏えい
-
ネット犯罪者による人気投票?! 「最もリスキーなセレブ2009」発表
-
ソフトバンクFW、メールアドレスだけで荷物が送れる「メルアド宅配便」を開始