「@nifty WiMAX試験サービス」、第二回モニター30名を募集 | RBB TODAY
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「@nifty WiMAX試験サービス」、第二回モニター30名を募集

エンタープライズ モバイルBIZ
「@nifty WiMAX」サイト
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 ニフティは9日、「@nifty WiMAX試験サービス」の第二回モニター募集について発表した。4月10日午前9時より4月19日までの期間、30名の募集を行う。

 「@nifty WiMAX試験サービス」は@nifty IDユーザを対象として2月26日より実施しており、第一回モニター募集(30名)の際には1,270名のユーザから応募があったという。今回の募集でも、@nifty IDを持つ利用者に参加してもらうことで、より多くのユーザにモバイルWiMAXを使った多様な利用シーンを体験してもらい意見を収集し、より良いサービスの導入を目指すのが目的とのこと。利用端末(USBタイプを予定)は4月下旬にモニター当選者へ順次発送される予定。試験期間は開始日からニフティがモバイルWiMAX商用サービスを提供する前日まで、応募期間は4月10日午前9:00〜4月19日までの間となる。通信速度は下り最大40Mbps、上り最大10Mbpsで、サービス提供エリアも含め、UQ社が実施するサービスと同一だ。

 前回では「窓の近くならブロードバンド回線並みの速度を得られました。私は電話局に近いためADSLでも速度がでますが、もしADSLで速度が出ていない環境ならWiMAXに乗り換えを検討できると思います。」「この週末に、WiMAXでアンテナがフル状態になる場所に遭遇しました。それは、浅草雷門前〜神谷バー前です。」「電波状況によっては屋内でもかなり速い速度が出ますが、建物の奥では圏外になるケースがありました。新宿に近い地域なので、もっと電波状況が良いと思っていました。エリアの拡大に期待します。」「JR京浜東北線の蒲田〜上野間で利用してみた結果、主要駅のまわりではかなりの速度が出ました。特に大井町、秋葉原の結果は良好でした。」などの意見が寄せられたとのこと。
《冨岡晶》
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