なお、営業収入と1株あたりの希釈後利益には、2007会計年度第4四半期に発生したXbox 360の保証拡大に関連する費用、11億ドルが計上されている。また、今会計年度にはWindows Server 2008やVisual Studio 2008といったフラッグシップサーバ製品がリリースされたが、収入の増加は1億8,000万ライセンスを売り上げたWindows Vistaやthe 2007 Microsoft Office system、サーバ製品、Xbox 360、ゲームなどすべての分野にわたる製品への需要が引き続き大きかったことが原因としている。